技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2026年10月20日 10:00〜11:30)
化学・化学工学データおよび機械学習を活用して、分子・材料・プロセスの設計やプロセス管理を高度化することが一般的になっている。分子設計では、分子の物性・活性とその化学構造の分子記述子の間で数理モデルを構築し、モデルに基づいて新たな化学構造を設計する。材料設計では、材料の物性・活性・特性と材料の実験条件・製造条件の間でモデルを構築し、モデルに基づいて新たな材料を設計する。プロセス設計やプロセス管理では、プロセスのパラメータの間でモデルを構築し、モデルに基づいて望ましいプロセスを設計し管理する。分子・材料設計の研究・開発はケモインフォマティクスやマテリアルズインフォマティクス、プロセス設計やプロセス管理の研究・開発はプロセスインフォマティクスと呼ばれる。
本講演では、特にプロセスインフォマティクスの中で、装置・化学工場・プロセスのデータ解析・機械学習による効率的な設計や、プロセスの運転管理・制御方法を対象にして解説する。さらに、プロセスインフォマティクスを高度化する研究例を説明する。また、プログラミングなしでそれらの計算および種々の設計ができるクラウドサービス Datachemical LAB を紹介する。
(2026年10月20日 12:15〜13:45)
さまざまなプラントに熱と電力を供給するボイラープラントは、化学工場の中枢とも言える重要なプラントです。このため通常は連続運転しているものの、数年に一度は停止して検査点検を行い、そうした定修明けにはスタートアップ運転が必要になります。ただし、こうしたプラントは基本的に稼働し続けているため、スタートアップを運転員が経験する機会は多くない上、運転データも乏しく、また常温常圧の状態から高温高圧の状態に移行するという高度な運転技術が求められます。
そこでわれわれはプラントシミュレータと強化学習というA I技術を組み合わせることで、運転データの少なさをシミュレーションで補いつつ、最適な運転手順を提示するガイダンスシステムを開発し、実証実験を続けています。本講演では、その仕組みと状況についてお話しします。
(2026年10月20日 14:00〜15:30)
素材・材料開発は、原料配合の最適化に加え、材料形成プロセスを精緻に制御することで実現される。近年は、研究開発から製造までの各工程で蓄積される膨大なデータを統合・活用し、開発加速や品質向上につなげる取り組みへの期待が高まっている。一方で、材料の製造プロセスには多数の因子が複雑に関与しており、品質安定化や不良改善、スケールアップ時の再現性確保は依然として大きな課題である。
本講演では、マテリアルズインフォマティクス (MI) とプロセスインフォマティクス (PI) の実践事例を交えながら、材料開発・製造プロセスにおけるデータ活用の考え方と進め方を紹介する。特に、品質安定化、不良改善、プロセス最適化に向けたデータの前処理・可視化・解析手法、現場との連携による課題解決アプローチ、さらに人材育成や組織的な推進の仕組みについて解説する。加えて、AIや実験自動化を活用した今後の研究開発DX (RX) の方向性についても紹介し、データ駆動型研究開発の実現に向けたポイントを共有する。 。
〜ソフトセンサー、バッチプロセスデータ解析、AI制御の実践事例〜
(2026年10月20日 15:45〜16:45)
製造業では大量のプロセスデータが蓄積されている一方で、品質変動要因の解明や運転条件の最適化、熟練者知識の継承など、多くの課題が残されている。
本講演では、三井化学におけるプロセスインフォマティクスの実践事例として、ソフトセンサーによる品質推定システム、バッチプロセスデータ解析による原因究明と合理化、ならびにバイオリアクターを対象としたAI運転支援・推定制御技術について紹介する。また、研究開発段階の技術を実際の現場へ展開し、継続的な価値創出につなげるための社会実装の取り組みについても解説し、プロセスインフォマティクス推進のポイントを紹介する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2026/10/28 | マテリアルズ・インフォマティクスの実践のためのデータの生成・蓄積・活用方法 | オンライン | |
| 2026/11/4 | 電子実験ノート、データ蓄積基盤等導入における効果の定量化と経営層への説明方法 | オンライン | |
| 2026/11/4 | GAMP5 2nd Editionに基づくCSV実務とリスクベースアプローチ | オンライン | |
| 2026/11/6 | 社内データ活用の具体的実装と現場展開 | オンライン | |
| 2026/11/6 | 生成AIによる実験データの評価、グラフ化とレポート作成 | オンライン | |
| 2026/11/10 | 研究開発部門における実験データの収集 超入門 | オンライン | |
| 2026/11/10 | 第一原理計算と機械学習を用いた材料設計と応用展開 | オンライン | |
| 2026/11/13 | 音・振動・画像・センサデータを統合するマルチモーダルAIによる異常検知・故障診断の基礎と実践 | オンライン | |
| 2026/11/13 | Pythonを用いた実験データ解析のポイントと機械学習入門 | オンライン | |
| 2026/11/16 | 音・振動・画像・センサデータを統合するマルチモーダルAIによる異常検知・故障診断の基礎と実践 | オンライン | |
| 2026/11/16 | EMCの基礎と機械学習・深層学習の応用技術 | オンライン | |
| 2026/11/17 | EMCの基礎と機械学習・深層学習の応用技術 | オンライン | |
| 2026/11/18 | GMP文書・記録の作成とDI・査察対応 | オンライン | |
| 2026/11/18 | マテリアルズ・インフォマティクスの実践のためのデータの生成・蓄積・活用方法 | オンライン | |
| 2026/11/18 | 生成AIによる異常検知技術と効率的な学習データの作成 | オンライン | |
| 2026/11/19 | 説明可能AIで読み解く材料の物性発現機構と材料設計 : 拡張型自由エネルギーモデル | オンライン | |
| 2026/11/19 | 研究開発部門における実験データの収集 超入門 | オンライン | |
| 2026/11/20 | QC (試験部門) における電子データの保管・管理とデータインテグリティ対応 | オンライン | |
| 2026/11/24 | AIエージェントの基礎とデータ分析に利用するためのポイント | オンライン | |
| 2026/11/25 | 医薬品試験におけるLIMSの導入、運用、DI確保 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2025/3/31 | ベイズ最適化の活用事例 |
| 2024/10/31 | 自然言語処理の導入と活用事例 |
| 2024/10/31 | 少ないデータによるAI・機械学習の進め方と精度向上、説明可能なAIの開発 |
| 2024/9/30 | 最新GMPおよび関連ICHガイドライン対応実務 |
| 2024/1/12 | 世界のマテリアルズ・インフォマティクス 最新業界レポート |
| 2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
| 2023/6/30 | 生産プロセスにおけるIoT、ローカル5Gの活用 |
| 2023/4/28 | ケモインフォマティクスにおけるデータ収集の最適化と解析手法 |
| 2022/12/31 | 機械学習・ディープラーニングによる "異常検知" 技術と活用事例集 |
| 2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
| 2021/10/25 | AIプロセッサー |
| 2021/10/25 | AIプロセッサー (CD-ROM版) |
| 2021/7/30 | マテリアルズインフォマティクスのためのデータ作成とその解析、応用事例 |
| 2021/6/30 | 人工知能を用いた五感・認知機能の可視化とメカニズム解明 |
| 2021/6/28 | AI・MI・計算科学を活用した蓄電池研究開発動向 |
| 2020/12/30 | 実践Rケモ・マテリアル・データサイエンス |
| 2020/8/11 | 化学・素材業界におけるデジタルトランスフォーメーションの最新調査レポート |
| 2020/8/1 | 材料およびプロセス開発のためのインフォマティクスの基礎と研究開発最前線 |
| 2020/7/31 | 生体情報センシングと人の状態推定への応用 |
| 2020/4/30 | 生体情報計測による感情の可視化技術 |