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製薬業界で進むScope3対応とサプライチェーン管理 (実務と課題)

Scope3実務の基本から製薬業界での実践まで体系的に学ぶ

製薬業界で進むScope3対応とサプライチェーン管理 (実務と課題)

~サプライチェーン排出量管理の具体的な進め方 / 製薬会社の実践事例・Scope3対応の勘所~
オンライン 開催

配信期間

  • 2026年11月10日(火) 13時30分2026年11月20日(金) 16時45分

お申し込みの締切日

  • 2026年11月10日(火) 13時30分

修得知識

  • GHG プロトコルに基づく Scope3 (15カテゴリ) の基本的な考え方と算定手順
  • サプライヤーからの一次データ収集の進め方と、回答を得るための実務上の工夫
  • SSBJ基準・有価証券報告書でのサステナビリティ開示、CDP、SBTi など開示・目標設定の最新動向と Scope3 の位置づけ
  • SBTネットゼロ基準V2.0考慮した整合目標の設定及びその削減主張イメージ
  • 算定・開示・削減を社内の仕組みとして定着させるための体制づくりと人材育成のポイント
  • 実際のエンゲージメントに関して適切なお声がけ、進行

プログラム

第1部 Scope3対応の全体像とサプライチェーン排出量管理の実務

(2026年10月30日 13:30〜15:00)

 大手企業を中心に SBT (Science Based Targets) 等の温室効果ガス削減目標の設定が進み、その対象は自社の排出 (Scope1・2) にとどまらず、サプライチェーン全体の排出 (Scope3) へと広がっています。製薬業界においても、グローバル大手製薬企業や海外の医療機関が取引先に対して排出量データの提出や削減目標の設定を求める動きが本格化しており、サプライチェーンを構成する企業にとって、Scope3 対応はもはや「大企業だけの話」ではなくなっています。また国内でも、SSBJ基準に基づくサステナビリティ開示の制度化により、Scope3 を含む排出量の算定・開示は経営課題として避けて通れないものになりつつあります。
 一方で、実務の現場では「どのカテゴリから手をつければよいか分からない」「原単位データベースで計算しても削減努力が数字に反映されない」「サプライヤーにデータを依頼しても回答が集まらない」といった悩みが多く聞かれます。
 本講座では、数多くの企業の算定・開示支援に携わってきた経験をもとに、Scope3 算定の基本から、一次データ収集・サプライヤーエンゲージメントの実務、開示制度への対応、整合目標を考慮した削減施策への落とし込みまでを、具体的な事例や失敗パターンを交えて解説します。明日から自社で使える実践的な知識をお持ち帰りいただくことを目指します。

  1. なぜ今 Scope3 なのか ? サプライチェーン排出管理をめぐる動向
    • 気候変動対応の国際動向と企業への影響
      • SBTi
      • CDP
      • CSRD
    • 国内動向:SSBJ基準・有価証券報告書開示とGX政策
  2. Scope3 算定の基本
    • GHG プロトコルと15カテゴリの全体像
    • 算定手順
      • バウンダリ設定
      • 活動量把握
      • 原単位選択
    • 支出額ベース算定の限界と精緻化のステップ
  3. 算定実務の課題と対応
    • カテゴリ1 (購入した製品・サービス) のホットスポット分析
    • 削減努力が反映されない問題と一次データ活用への移行
  4. サプライチェーン管理の実務 – サプライヤーエンゲージメント
    • 一次データ収集の設計
      • 依頼範囲
      • 様式
      • タイミング
    • サプライヤーの負荷と回答率を左右する要因
    • 取引先への削減要請を受けた側の対応 (中堅・中小企業の視点)
  5. 削減目標と削減施策への落とし込み
    • SBT における Scope3 目標の考え方 (特に整合目標)
    • 削減施策の優先順位付けと投資判断
  6. 社内体制の構築と人材育成
    • 算定・開示を「毎年回る仕組み」にするための体制づくり
    • 炭素会計人材の育成の重要性
  7. まとめ
    • 質疑応答

第2部 製薬会社のScope3の共創に関して

(2026年10月30日 15:15〜16:45)

 Scope 3の削減は、自社のみではなくビジネスパートナーと協力して取り組むことが重要である。実際のエンゲージメントに関してどのようにお声がけして進めていくかについて解説いたします。
 サプライヤーエンゲージメントに関しての取り組みからの学びを共有し、現在の業界の動きに関してカバーする。

  • なぜ、製薬会社が気候変動に取り組むのか
  • Scope3 の重要性と課題
  • サプライヤーエンゲージメントの実践 (弊社の取り組みを中心として)
  • 製薬業化の取り組み (ガイドラインを中心として)
  • 質疑応答

講師

  • 鈴木 修一郎
    株式会社ウェイストボックス
    代表取締役
  • 光武 裕
    アストラゼネカ株式会社 ジャパンサステナビリティ
    ディレクター

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 35,000円 (税別) / 38,500円 (税込)
複数名
: 30,000円 (税別) / 33,000円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
  • 5名様以降は、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 35,000円(税別) / 38,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 60,000円(税別) / 66,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)
    • 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)
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  • 他の割引は併用できません。

アカデミック割引

  • 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)

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  • 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
  • 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
  • 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
  • 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
  • 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
  • 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。

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  • 視聴期間は2026年11月10日〜20日を予定しております。
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