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リチウムイオン電池および関連材料の化学物質規制とその対応

リチウムイオン電池および関連材料の化学物質規制とその対応

~バインダーのPFAS、溶剤のSVHC (高懸念物質) 、違法ドラッグ転用の対策と化学物質管理者制度~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、「バインダーのPFAS、溶剤のSVHC (高懸念物質) 、違法ドラッグ転用」について取り上げ、欧州のREACHで重要視されているSVHC (高懸念物質)、既存の溶剤であっても新たに違法ドラッグに転用されたケース、新たに制定される化学物質管理者制度 (労働安全衛生法) についての動向を解説いたします。

配信期間

  • 2026年8月18日(火) 13時00分2026年8月31日(月) 16時30分

お申し込みの締切日

  • 2026年8月18日(火) 13時00分

受講対象者

  • リチウムイオン電池に関連する方
    • 電池業界
    • 素材・部材業界
    • 自動車業界等

プログラム

 本セミナーは、リチウムイオン電池など化学電池の研究開発、製造、販売と環境などにおける化学物質規制への対応、即ち化学物質コンプライアンス=法令遵守を扱った内容である。
 電池メーカーは化学製品である正・負極材や電解液、電解質と樹脂材料を化学メーカーから供給される。従って製造と言う局面では、電池と言う“密閉体”の状態では、リスクやハザードは発生しない。一方で電池の製造過程や、廃電池の処理の過程では、有毒・無毒、可燃・不燃も含めて多くの化学物質が存在し、事の大小はあるとしても、常に化学物質の規制を、法令遵守をクリアする必要がある。
 特に今回は、本セミナーの副題でもある「バインダーのPFAS、溶剤のSVHC (高懸念物質) 、違法ドラッグ転用」について取り上げる。最近のPFAS問題は誤解と無理解も混在しているが、今まで放置していたツケが廻って来た。欧州のREACHで重要視されているSVHC (高懸念物質) や、既存の溶剤であっても新たに違法ドラッグに転用されたケースもあり、油断ならない状況である。さらに、新たに制定される化学物質管理者制度 (労働安全衛生法) についても最新の情報を紹介したい。
 本セミナーの内容は、CSR (企業の社会的責任) として、不可欠な内容が多い。それぞれの業務において、知識もともかく、コンプライアンスを伴うアクションとして活用願いたい。

  1. 総論 基本概念と用語の定義など
    1. RISK & HAZARD (リスクとハザード)
    2. 法令・規則、ガイドライと認証システム
      • JIS
      • ISO
      • IEEE
      • UL
      • TUV
      • UN輸送
      • 国際協定
      • 条約
      • EU指令
    3. NORMATIVE & INFORMATIVE
    4. 化学物質 (に限らず) の諸規制 ルール等
    5. なぜ法規制が必要か (始めに法規制ありきではない)
    6. EV電池の安全な取り扱い
    7. 硫化物と硫化水素
    8. PFAS問題
    9. 化学物質のSDSとGHS
  2. 各論
    1. 化学物質規制
      • 国内
        • 化学物質審査規制法 (化審法)
        • 消防法
        • 毒物及び劇物取締法 (毒劇法)
        • 労働安全衛生法(労安法)
      • グローバル
        • REACH
        • UN輸送勧告
          • 航空法
          • 船舶安全法
    2. 各国・工業規格
      • JIS (日本)
      • ISO
      • ASTM (米国)
      • DIN (ドイツ)
      • GB/T (中国)
    3. 製品認証シスムと類似のシステム
      • UL
      • IEC
      • IEEE
      • ISO… etc.
    4. 毒物及び劇物取締法とGHSに関する基礎知識
  3. 研究・開発、製造・販売と環境
    1. 研究・開発
    2. 製造・販売
    3. 環境とリサイクル
    4. 廃電池の安全な処理
    5. 電極バインダーと有機溶媒の化学物質規制、危険ドラッグ等
  4. 化学物質管理者制度 (労働安全衛生法) の導入
    1. 自社製品譲渡・提供先への危険有害性の伝達
    2. 自社の労働安全衛生確保に関する職務

講師

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 34,400円 (税別) / 37,840円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 34,400円(税別) / 37,840円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

アーカイブ配信セミナー

  • 「ビデオグ」を使ったアーカイブ配信セミナーとなります。
  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCなどからご視聴ができます。
  • お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 視聴テスト にて動作確認をお願いいたします。
  • 別途、ID,パスワードをメールにてご連絡申し上げます。
  • 2026年8月18日〜31日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

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