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ゾル・ゲル法の基礎と応用

反応機構、反応解析、制御手法など、高機能材料開発への要点を抑える

ゾル・ゲル法の基礎と応用

~実務で活用するための総合知識~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、ゾル-ゲル法の基礎と材料開発・合成反応等に展開するための工業的かつ実用的な知識を包括的にやさしく、実践的に解説いたします。
多彩な合成プロセスの理解、ゾル – ゲル法をベースにした高機能材料、新規材料の開発に活かせる知識と技術を習得いただけます。

配信期間

  • 2026年6月29日(月) 10時30分2026年7月8日(水) 16時30分

お申し込みの締切日

  • 2026年6月29日(月) 10時30分

受講対象者

  • ゾル-ゲル法に関連する技術者、研究者
    • 機能性セラミックス
    • ナノ粒子
    • メソポーラスシリカ
    • 有機-無機ハイブリッド材料など
  • ゾル-ゲル法の応用分野に関連する技術者、開発者、管理者
    • 光学・エレクトロニクス
    • 塗料・コーティング
    • 環境
    • エネルギー
    • バイオ・医療分野 など

修得知識

  • ゾル-ゲル法の基礎知識
  • ゾル-ゲル法の反応メカニズムと活用法
  • ゾル-ゲル法をベースにした新規材料開発に活かせる知識と技術
    • 機能性セラミックス
    • ナノ粒子
    • メソポーラスシリカ
    • 有機-無機ハイブリッド材料など

プログラム

 ゾル-ゲル法は、金属塩や金属アルコキシドを比較的温和な条件で加水分解・重縮合反応し、金属酸化物を合成するセラミックスの低温合成法として注目され発展してきた。合成プロセスが多彩で、バルク体、薄膜 (コーティング膜) 、ファイバー、粒子などいろいろな製品をつくることができるため、新規な材料開発などに応用されてきた。
 特に近年、有機-無機ハイブリッド材料の合成にこのゾル-ゲル法が使用されるに至って、光機能、電子機能、熱機能、力学機能、化学機能や生体機能などを有する高機能材料が盛んに開発され、光学・エレクトロニクス、塗料・コーティング、環境、エネルギーやバイオ・医療分野へ応用されている。
 本セミナーは、材料選択、合成プロセス、反応機構、反応解析、ナノ粒子や機能性材料の開発など、ゾル-ゲル法の基礎から応用までを実務に適応できるよう包括的にやさしく解説する一日速成講座です。

  1. ゾル-ゲル法の基礎
    1. セラミックスの製造法
    2. ゾル-ゲル法開発の歴史
    3. ゾル-ゲル反応とは
    4. ゾル-ゲル法の特徴 (長所と短所)
    5. ゾル-ゲル法の課題
    6. ゾル-ゲル材料の機能と応用
  2. ゾル-ゲル法の概要
    1. 加水分解反応と重縮合反応
    2. 反応メカニズム
    3. ゾル-ゲル反応の制御 (ゾル-ゲル反応の支配因子)
    4. アルキルシリケート-1 (シランカップリング剤)
    5. アルキルシリケート-2 (架橋型有機アルコキシシラン化合物)
  3. ゾル-ゲル法の反応解析とゲル構造解析
    1. 加水分解反応の解析
    2. 重縮合反応の解析
    3. ゲル (ネットワーク) 構造の解析
  4. ゾル-ゲル法による材料合成
    1. ガラスの合成
    2. ファインセラミックスの合成
      1. シリカの合成法と応用
      2. 無機酸化物の合成法と応用
      3. 錯体重合法 (Polymer Complex Method) による複合酸化物の合成と応用
    3. 微粒子 (ナノ粒子) の合成
    4. ナノシリカの合成法、種類、構造と粒径制御
      1. 気相法
      2. 液相法
      3. Stober法
    5. シルセスキオキサンの合成
    6. 中空 (ナノ・メソポーラス) 粒子の合成
      1. 分子鋳型 (テンプレート) 法
      2. コア-シェル法
      3. 細孔壁構造の制御 (機能化)
      4. 応用
        • 触媒
        • 吸着材
        • 断熱フィルム
        • 光制御薬剤
        • DDSなど
    7. 成形プロセス (コーティング膜の作製)
      1. デップコーティング
      2. スピンコーティング
  5. ゾル-ゲル法の応用 (高機能材料の開発)
    1. 有機-無機ハイブリッド材料の合成
      1. 合成法
      2. ハイブリッド化による界面・分散性の制御
      3. 特性
      4. 構造解析
      5. 応用 (ハードコート剤)
    2. 種々な有機-無機ハイブリッド材料の調製と特性
      1. 汎用 (熱可塑性) 樹脂
        • PMMA
        • PC
        • PLAなど
      2. 耐熱性・熱硬化性樹脂
        • PI
        • エポキシ樹脂など
    3. 高機能材料への応用
      1. プロトン伝導性材料と燃料電池
      2. 高活性触媒・光触媒
      3. 無機 (セラミック) 分離膜
      4. 表面機能制御 (撥水コート剤)
      5. 生体 (適合性) 材料
  6. 参考図書
    • 質疑応答

講師

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
  • 5名様以降は、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
    • 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 180,000円(税別) / 198,000円(税込)
    • 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 210,000円(税別) / 231,000円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 他の割引は併用できません。

アカデミック割引

  • 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)

日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。

  • 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
  • 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
  • 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
  • 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
  • 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
  • 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。

アーカイブ配信セミナー

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年6月29日〜7月8日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は別途、送付いたします。

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