技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

疾患ターゲット検査法開発の進め方と開発最新動向

疾患ターゲット検査法開発の進め方と開発最新動向

~新規ターゲット・バイオマーカー・検査技術が導く創薬革新~
オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2026年3月26日〜4月3日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2026年4月1日まで承ります。

概要

本セミナーでは、新規ターゲット、バイオマーカー、検査薬の最新動向と実践的開発戦略を解説いたします。

開催日

  • 2026年3月25日(水) 12時30分16時30分

修得知識

  • 疾患ターゲット検査法の基本概念と創薬への応用
  • 新規創薬ターゲット・バイオマーカー探索の最新アプローチ
  • NGS、空間オミクス、AI解析を活用した疾患解析法
  • コンパニオン診断薬・希少疾患検査薬の開発実務と規制要件
  • バイオインフォマティクスおよび生成AIを活用した探索設計の考え方
  • モダリティ別 (抗体・核酸・細胞・遺伝子治療) 検査技術の特徴と開発戦略
  • 創薬と診断の融合による新たな事業・研究機会の見出し方

プログラム

 新規創薬や体外診断薬の開発では、どの標的分子やバイオマーカーに注目すべきかが重要な判断となります。近年、バイオインフォマティクスや生成AIの進展により、その探索手法も大きく進化しています。
 本講義では、創薬と診断の融合が進む中で注目される「疾患ターゲット検査法」に焦点を当て、NGS・AI・空間オミクスなどを活用した新規ターゲット、バイオマーカー、検査薬の最新動向と実践的開発戦略を解説します。

  1. 第1章 イントロダクション:疾患ターゲット検査が変える創薬の未来
    1. 創薬と診断の融合-Theranosticsの進化と産業構造の変化
    2. 疾患ターゲット探索の新潮流
      • 疾患遺伝子
      • 代謝経路
      • 免疫プロファイルの再定義
    3. 希少疾患・未充足疾患が生み出す“未踏領域”市場
    4. モダリティ (抗体・核酸・細胞・遺伝子) に応じたターゲット検査戦略
  2. 第2章 新規創薬ターゲット探索の最前線
    1. 疾患オミクスからのターゲット創出
      • ゲノム
      • トランスクリプトーム
      • プロテオーム連動解析
    2. 空間オミクスによる病変微小環境の可視化
    3. AIによる疾患ネットワーク解析と新規標的同定
    4. 患者コホート×NGSデータベースを活用した創薬標的リパーパシング (再探索)
    5. シングルセル解析が開く次世代ターゲット創薬
  3. 第3章 新規バイオマーカー探索の最新技術
    1. 多層オミクスによる複合バイオマーカー (multi-omics signature) の構築
    2. リキッドバイオプシーによる早期診断と治療効果予測
    3. AI/機械学習によるバイオマーカー発見アルゴリズム
    4. シングルセル免疫プロファイリングによる免疫関連バイオマーカー
    5. 非侵襲・マルチモーダルバイオマーカー (画像+遺伝子+代謝)
  4. 第4章 新規検査薬開発とコンパニオン診断の革新
    1. コンパニオン診断薬の進化
      • EGFR
      • ALK
      • PD-L1
      • HER2
      • BRAFの事例
    2. 次世代コンパニオン診断
      • AI診断
      • 多遺伝子パネル
      • デジタル病理
    3. 希少疾患向け検査薬開発-検体数制約下の開発戦略
    4. LDTから体外診断用医薬品 (IVD) へのトランスレーション実務
    5. POCT (Point-of-Care Testing) とデジタルデバイスの臨床実装
  5. 第5章 モダリティ別にみるターゲット検査と開発動向
    1. 抗体医薬・ADC:バイオマーカー連動治験設計と診断薬共開発
    2. 核酸医薬 (siRNA・mRNA・ASO)
      • 標的発現
      • 応答バイオマーカーの探索
    3. 遺伝子治療:ベクター特性と免疫反応の評価法
    4. 細胞治療 (CAR-T、iPS由来)
      • 機能評価
      • モニタリングバイオマーカー
    5. 再生医療等製品
      • 細胞品質
      • ポテンシー試験
      • 遺伝子安全性評価
  6. 第6章 制度・規制動向と国際開発の実務
    1. PMDA/FDA/EMAにおけるコンパニオン診断薬・バイオマーカー承認の要件
    2. AI診断・SaMD (Software as a Medical Device) 規制と審査傾向
    3. 希少疾病用医薬品制度とバイオマーカー開発支援制度
    4. 国際共同試験・共通パネル化・標準化の動向
      • IVDR
      • ISO15189
      • FHIR等
  7. 第7章 未来展望:疾患ターゲット検査が導く創薬・事業の新地平
    1. 創薬と診断の共創モデル
      • 治療予測
      • 個別化医療
      • 疾患予防
    2. データ駆動型ターゲット発見 (AI×リアルワールドデータ×バイオバンク)
    3. 低・中所得国向け検査薬開発とグローバルアクセス
    4. ESG/社会的価値からみる検査薬・診断ビジネスの重要性
  8. 第8章 質疑応答・オープンディスカッション
    1. 創薬ターゲット・バイオマーカー探索の課題共有
    2. 規制・技術・倫理のバランスをどう取るか
    3. 聴講者との双方向議論:次世代開発モデルを考える
    • 質疑応答

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年3月26日〜4月3日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/3/30 QA/QCが知っておくべき (開発段階を含めた) 分析法バリデーションの基礎と応用 オンライン
2026/3/30 GMPヒューマンエラー防止コース 2日コース オンライン
2026/3/30 簡便化、抜け防止の観点をふまえたGMP SOP/製造指図記録書の形式・作成 (改訂) ・記入方法 オンライン
2026/3/30 設備・機器由来の逸脱・異常防止にむけたGMP設備・機器の劣化 (予兆) の早期発見と自主点検/保守 オンライン
2026/3/30 医薬品開発における安定性試験実施のポイント オンライン
2026/3/30 GMPに対応した試験データの適正管理と試験室管理 オンライン
2026/3/30 GMP実務英語 トラブル解決講座 オンライン
2026/3/31 CTD M2.5, M2.7作成および照会事項対応の実務的なテクニック オンライン
2026/3/31 ICH M7を踏まえたニトロソアミン類を含む変異原性不純物の評価・管理の基礎 会場・オンライン
2026/3/31 全身性エリテマトーデスの最新の診断・治療の考え方とunmet needs オンライン
2026/3/31 医薬品開発における日米欧のAI法規制/AI利用ガイダンスの現状と留意すべきポイント オンライン
2026/4/1 医薬品開発における安定性試験実施のポイント オンライン
2026/4/2 バイオ医薬品の製造ラインにおける洗浄バリデーション実施・残留限度値設定と実状・課題への対応 オンライン
2026/4/2 海外導入品・医薬品開発におけるCTD作成・CMC薬事の基礎と申請の進め方 オンライン
2026/4/3 核酸医薬品開発におけるCMC/品質評価・不純物管理と製剤設計・製造プロセス オンライン
2026/4/6 医薬品製造におけるQA (品質保証) 業務 入門講座 オンライン
2026/4/6 治験QC/QAの基礎と効率化にむけた取組み オンライン
2026/4/7 試験室におけるPMDA査察官から見た査察ポイントと指摘事項対応 オンライン
2026/4/7 製法変更時のプロセスバリデーションの実施基準とその手順 オンライン
2026/4/7 ターゲットプロダクトプロファイルの策定とビジネス評価 オンライン

関連する出版物

発行年月
2025/6/11 タンパク質分解医薬の実用化に向けた基盤技術と評価
2025/4/14 製薬業界55社〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2025/4/14 製薬業界55社〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版)
2025/2/20 医薬品製造を目的としたプロセス化学と薬事規制及び製薬企業の動向
2025/1/27 世界の中分子医薬・抗体医薬、およびCDMO最新業界レポート
2024/11/29 ファインケミカル、医薬品の連続生産プロセス
2024/9/30 タンパク質、細胞の吸着制御技術
2024/9/30 最新GMPおよび関連ICHガイドライン対応実務
2024/3/22 GxP領域でのクラウド利用におけるCSV実施/データインテグリティ対応 (製本版 + ebook版)
2024/3/22 GxP領域でのクラウド利用におけるCSV実施/データインテグリティ対応
2024/1/31 不純物の分析法と化学物質の取り扱い
2023/12/20 遺伝子治療用製品の開発・申請戦略 (製本版 + ebook版)
2023/12/20 遺伝子治療用製品の開発・申請戦略
2023/11/30 当局査察に対応した試験検査室管理実務ノウハウ
2023/11/29 開発段階に応じたバリデーション実施範囲・品質規格設定と変更管理 - プロセス/分析法バリデーション - (製本版 + ebook版)
2023/11/29 開発段階に応じたバリデーション実施範囲・品質規格設定と変更管理 - プロセス/分析法バリデーション -
2023/8/31 ゲノム編集の最新技術と医薬品・遺伝子治療・農業・水畜産物
2023/5/26 グローバル展開・3極規制要件の違いをふまえたRMP (日本/欧州) ・REMS (米国) 策定とリスク設定・対応
2023/5/26 グローバル展開・3極規制要件の違いをふまえたRMP (日本/欧州) ・REMS (米国) 策定とリスク設定・対応 (製本版 + ebook版)
2023/2/28 mRNAの制御機構の解明と治療薬・ワクチンへの活用