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ポリマーの生分解性評価と生分解性ポリマーの高性能化・高機能化

ポリマーの生分解性評価と生分解性ポリマーの高性能化・高機能化

オンライン 開催

概要

本セミナーでは、生分解性ポリマーの基礎から解説し、生分解性ポリマーの分解プロセス、分解に伴う材料物性の変化などについて詳解いたします。

配信期間

  • 2026年2月26日(木) 10時30分2026年3月5日(木) 16時30分

お申し込みの締切日

  • 2026年3月3日(火) 16時30分

修得知識

  • ポリマー材料廃棄の国内外の状況
  • ポリマーの生分解プロセス
    • 酵素分解
    • 自然環境中での分解など
  • ポリマーの生分解評価
  • 生分解性ポリマーの特徴
  • 具体的な生分解性ポリマー
    • ポリアミド4
    • ポリカプロラクトン
    • ポリ乳酸
    • バクテリアポリエステルなどのバイオベースポリマー
  • 生分解にともなうナノ構造・物性の変化 (生分解性ポリマーの高性能化)
  • 生分解性ポリマーの改質や表面処理、他の材料との複合化による、高性能化・高機能化
  • 時限生分解性プラスチックの開発事例の紹介
    • 海洋に投棄された時に生分解にスイッチが入る、という意味で生分解性開始スイッチ機能を有するプラスチック

プログラム

 以前から、深刻な海洋汚染を引き起こすマイクロプラスチックの問題が大きくクローズアップされ、衆目を集めている。この問題を解決するための処方の一つとして、生分解性ポリマーが再び脚光を浴びている。
 本講では、生分解性ポリマーとはどのようなものであり、どのようなプロセスを経て分解されるか、また生分解性の評価などの項目について、基礎を解説する。

  1. プラスチックの環境対応技術概説
    1. 海洋流出の現状
    2. リサイクル、ゴミ発電
    3. バイオベースポリマー
      • 植物由来スーパーエンプラ
      • 植物由来PETボトルなど
    4. 農業分野での生分解性プラスチックの重要性
  2. ポリマーの生分解プロセス
    1. 酵素分解と微生物分解
      • PETの酵素分解を含む
    2. 自然環境中での分解の具体的事例
      • 海水中での分解を含む
    3. 生分解評価法
  3. 生分解性ポリマーの特徴
    1. 分子構造の特徴
    2. 具体的な生分解性ポリマー
    3. ポリアミド4
    4. ポリカプロラクトン
    5. バクテリアポリエステル
    6. その他のバイオベースポリマー
  4. 生分解性ポリマーの高性能化・高機能化
    1. 生分解にともなうナノ構造・物性の変化
      • 生分解性ポリマーの高性能化
    2. 改質や表面処理、他の材料との複合化
    3. 時限生分解性プラスチック
  5. まとめ
  6. 質疑応答

講師

主催

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お問い合わせ

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(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

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: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

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    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 35,000円(税別) / 38,500円(税込)
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    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

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  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年2月26日〜3月5日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。

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