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高分子の (黄変・ピンク変など) 変色・劣化の発生メカニズム、変色箇所の評価、その対策

プラスチック、フィルム、ゴム、コーティングなど

高分子の (黄変・ピンク変など) 変色・劣化の発生メカニズム、変色箇所の評価、その対策

オンライン 開催

開催日

  • 2026年2月5日(木) 10時30分16時30分

受講対象者

  • プラスチック、高分子材料の製品の技術者
    • フィルム (光学フィルム・太陽電池関連フィルム・包装など)
    • シート (発泡シートなど)
    • パイプ・ホース・チューブ
    • 土木・建材用異形押出品
    • 電池セパレータ
    • 高機能複合材料 (ナノコンポジット)
    • 機能性薄膜・フィルム
    • 食品
    • トイレタリー分野
    • 押出機 など

修得知識

  • プラスチックの劣化・変色要因と対策
  • プラスチックの材料設計
  • プラスチックの加工条件の最適化
  • プラスチック (樹脂) 製品の劣化・変色の原因と対策
    • 酸化防止剤
    • (光) 安定剤
    • 結晶核剤などの処方
  • ゴム・プラスチック材料の劣化・変色に関する分析評価

プログラム

第1部 プラスチックの劣化・変色要因と対策、その材料設計と加工条件の最適化

(2026年2月5日 10:30〜12:30)

 プラスチック製品の変色には、材料としては分子構造、重合条件、配合剤などが関係する。また、使用環境条件 (熱、紫外線、温水、薬品など) や成形条件の影響を受けることも考慮しなければならない。本講ではプラスチック製品の変色原理や評価法について述べ上で、材料、成形、使用条件などに起因する変色と対策について解説する。

  1. プラスチックの変色
    1. 変色原理
    2. 変色に影響する諸要因
  2. 変色の測定法
    1. 色相
      • 黄色度・黄変度
      • 色差
    2. その他
      • ヘイズ
      • 光沢度
      • 表面粗さ
  3. 材料と変色対策
    1. 重合工程の留意点
    2. 添加剤と選定上の留意点
    3. 着色剤と選定上の留意点
  4. 環境劣化と変色対策
    1. 熱劣化
    2. 紫外線劣化
    3. 加水分解劣化
    4. 薬品劣化
  5. 加工条件の最適化
    1. コンパウンディングと変色要因
    2. 射出成形における変色
      1. 可塑化に起因する変色
      2. 射出に起因する変色
        • 銀条
        • ジェッテング
        • フローマーク
        • ウェルド部色むら
        • 光沢むら
      3. リサイクルにおける変色
  6. 変色トラブル事例
    1. 要因別変色トラブル事例
    2. 変色トラブル事例と対策
    • 質疑応答

第2部 酸化防止剤、 (光) 安定剤、結晶核剤などの処方によるプラスチック (樹脂) 製品の劣化および (黄色・ピンク変などの) 変色対策

(2026年2月5日 13:15〜14:45)

 プラスチックは、現代社会に欠かせない素材として幅広い分野で使用されている一方、高温下や太陽光に暴露されるような使用環境では容易に酸化され材料の劣化が進行する。
 本セミナーではそれを防止する酸化防止剤、光安定剤等の添加剤の使用方法、加えて物性・成形サイクルを改善可能な結晶核剤について紹介・解説する。

  1. 添加剤とは
    1. 樹脂製品のかかえる問題
    2. 添加剤の種類
  2. 酸化防止剤
    1. フェノール系酸化防止剤
    2. リン系酸化防止剤 (ホスファイト)
    3. 硫黄系酸化防止剤
  3. 光安定剤
    1. HALS
    2. UVA (紫外線吸収剤)
  4. 結晶核剤
    • 剛性核剤/透明化剤 (成形サイクルの短縮)
  5. その他添加剤の紹介 〜銅害防止剤等〜
  6. 各種添加剤の併用
    1. 添加剤の選び方
    2. 実用配合処方の紹介
    • 質疑応答

第3部 ゴム・プラスチック材料の劣化・変色に関する分析評価

(2026年2月5日 15:00〜16:30)

 ゴム・プラスチック材料の劣化について、具体的な分析評価方法を紹介する。また、高分子材料に生じる変色についてその種類と特徴を述べるとともに、劣化に伴い生じる変色現象の事例を解説する。

  1. 高分子材料の劣化評価方法
    1. 熱酸化劣化
    2. 光劣化
    3. 疲労劣化
    4. 水中の劣化
    5. 金属害
    6. 添加剤による劣化
  2. 高分子材料の変色の種類と特徴
    1. 劣化による変退色
    2. 外部からの接触汚染による変色
    3. カビ毒、酵素による変色
    4. ポリマー内部から生じる変色
    5. その他
  3. 変色事例紹介
    1. 酸化防止剤と光安定剤併用時の変色
    2. 酸化チタンがもたらすフェノール系酸化防止剤の変色
    • 質疑応答

講師

  • 本間 精一
    本間技術士事務所
    所長
  • 三觜 優司
    株式会社ADKEA 樹脂添加剤開発本部 樹脂添加剤開発研究所 添加剤開発室
    課長補佐
  • 三輪 怜史
    化学物質評価研究機構 高分子技術部 技術第二課
    課長

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 55,000円 (税別) / 60,500円 (税込)
複数名
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 50,000円(税別) / 55,000円(税込) で受講いただけます。
  • 5名様以降は、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 55,000円(税別) / 60,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)
    • 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 200,000円(税別) / 220,000円(税込)
    • 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 230,000円(税別) / 253,000円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 他の割引は併用できません。

アカデミック割引

  • 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)

日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。

  • 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
  • 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
  • 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
  • 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
  • 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
  • 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
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  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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