技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

光触媒による水素製造とCO2資源化

人工光合成の最前線

光触媒による水素製造とCO2資源化

~技術進展・課題・最新動向から産業化の展望まで~
オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2025年10月29日〜11月5日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2025年11月3日まで承ります。

概要

本セミナーでは、光触媒を用いた水分解の原理などの基礎的なことから、具体的な水分解光触媒系までを紹介いたします。

開催日

  • 2025年10月28日(火) 12時30分16時30分

受講対象者

  • 光を用いた化学反応に関心のある方
  • 光反応に関わる研究で課題を抱えている方
  • 光反応の具体的な方法を把握したい方
  • (太陽) 光エネルギー変換・人工光合成に関心のある方
  • CO2の光資源化に関して関心のある方

修得知識

  • 人工光合成、水分解のための光触媒反応の基礎
  • 人工光合成、水分解の応用例
  • 人工光合成、水分解の研究動向
  • 人工光合成による水素製造や二酸化炭素の資源化に関する論文、特許、実験結果を正しく評価できるようになる

プログラム

 カーボンニュートラルの実現、さらには資源・エネルギー・環境問題の解決に向けた科学技術として、人工光合成が注目されています。近年では、政府関係の発表やマスコミでも、たびたび取り上げられるようになってきました。代表的な人工光合成の例としては、「水からグリーン水素を製造する」や、「水を水素源として二酸化炭素を資源化する反応」が挙げられます。この人工光合成技術の中でも、簡便かつ低コストが期待される「光触媒を用いた技術開発」が望まれています。光触媒を用いた人工光合成は、世界中で50年以上にわたり研究が続けられてきました。
 本セミナーでは、これまでにどのような研究がなされてきたのか、どこに課題があったのか、現在はどのような状況にあるのか、そして今後どのような取り組みが必要なのかを、正しく理解することを目的としています。また、光触媒を用いた水分解の原理といった基礎的な内容から、具体的な水分解光触媒系までを紹介します。これらを学ぶことにより、人工光合成研究の裾野がさらに広がり、新たな産業創成へとつながることを期待します。

  1. 人工光合成研究の背景
    1. 人工光合成とは、その意義と重要性
    2. クリーンエネルギーおよび化学工業における基幹物質としての水素
    3. 水から水素を作ることの重要性
    4. 光触媒を用いた水分解研究の歴史
    5. 国内外の動向
    6. ソーラー水分解水素製造最前線
  2. 光触媒を理解するための基礎
    1. バンド構造、電気化学の復習
    2. 半導体光触媒を用いた水分解の原理・反応スキーム
    3. 実験方法
      • 合成法
      • キャラクタリゼーション
      • 活性評価装置
    4. 性能評価における留意するべきポイント
  3. 人工光合成光触媒の実際 (ケーススタディー:各種材料や測定法を学ぶ)
    1. 金属酸化物および硫化物を用いた水分解光触媒系の具体例の紹介
    2. 今後の課題

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • セミナー資料は、郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2025年10月29日〜11月5日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は別途、送付いたします。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/1/20 次世代革新炉の最新動向と現状の課題・今後の展望 オンライン
2026/1/20 バイオマス利用のバイオエタノール製造 オンライン
2026/1/21 脱炭素で注目の水素エネルギー、その活用のための「高圧水素取り扱いの基礎」 東京都 会場・オンライン
2026/1/22 バイオマス利用のバイオエタノール製造 オンライン
2026/1/22 核融合発電 (フュージョン) の基礎と産業化に向けた革新技術動向 オンライン
2026/1/23 金属材料の水素脆性の基礎 オンライン
2026/1/23 核融合発電 (フュージョン) の基礎と産業化に向けた革新技術動向 オンライン
2026/1/28 蓄熱蓄冷および熱エネルギー搬送技術の基礎と最新の研究開発動向 オンライン
2026/1/30 CO2分離回収技術とプロセス・コスト試算 オンライン
2026/2/2 中低温産業排熱の最新利用技術と具体的実践事例 オンライン
2026/2/3 海洋エネルギーを利用した次世代発電技術、その可能性 オンライン
2026/2/6 水素エネルギーシステムの動向と水電解装置によるグリーン水素製造 オンライン
2026/2/6 基礎からわかる2050年カーボンニュートラルに向けた枠組みと日本のカーボンプライシングの最新政策動向、それらに対応する企業の行動 (入門編) オンライン
2026/2/9 CO2を原料とした樹脂材料の研究開発動向と工業化の可能性 オンライン
2026/2/9 水素エネルギーシステムの動向と水電解装置によるグリーン水素製造 オンライン
2026/2/9 基礎からわかる2050年カーボンニュートラルに向けた枠組みと日本のカーボンプライシングの最新政策動向、それらに対応する企業の行動 (入門編) オンライン
2026/2/13 CO2分離回収技術とプロセス・コスト試算 オンライン
2026/2/13 ケミカルリサイクル拡大に向けた分解性を有するプラスチック材料設計技術 東京都 会場
2026/2/17 水素脆性破壊のメカニズムと防止策の展望 オンライン
2026/2/18 水素脆性破壊のメカニズムと防止策の展望 オンライン

関連する出版物