技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間はそれぞれ2025年12月8日〜19日、2025年12月11日〜24日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2025年12月8日まで承ります。
本セミナーでは、バイオリアクターの基本から、容器・装置・操作の設計論の基本的事項を解説し、動物細胞への適用における注意点を述べる。本セミナーが対象とする技術の範囲は極めて広く、一日で全てをお伝えすることは難しいが、可能な限り平易にエッセンス・考え方に絞って講義する。ユーザーの立場から、どのように装置を使いこなすかという操作の基本事項を押さえて頂き、今後より深く学んで頂くきっかけとしてご理解・ご活用頂きたい。
基本となる操作手技、培地分析、スケールアップ 〜動物細胞の大量培養における注意点〜
(2025年11月21日 13:00〜16:30)
動物細胞を用いたバイオものづくりを適切にオーガナイズするには、まず従来の微生物用バイオリアクターの成り立ちを知ることが先決であり、これまでも関連する技術セミナーを定期的に開催してきた。今回はその基本をおさらいすると共に、CHO細胞やiPS細胞といった各種動物細胞の培養で留意すべき培養操作や培地分析の重要性を概論し、正しく装置や操作を設計できるようになることを目標とする。
(2025年11月27日 13:00〜16:30)
バイオ医薬品の製造工程開発では原薬の有効性と安全性を確保しながら経済的な生産方法を確立していくことが求められる。本講座では特に動物細胞を用いた組み換えタンパク質医薬品の商業生産に向けた、バイオリアクターのスケールアップにおける考慮すべき点について、工学的および特有のリスクへのアプローチ方法について概説する。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
ライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2025/5/30 | 世界の次世代細胞培養 最新業界レポート |
| 2025/3/31 | 培養細胞が拓く創薬の今 |
| 2024/9/30 | タンパク質、細胞の吸着制御技術 |
| 2023/4/26 | 微生物、動物/植物細胞を培養するバイオリアクター:設計とスケールアップの基礎 |
| 2022/11/30 | バイオプロセスを用いた有用性物質生産技術 |
| 2022/3/31 | 疾患原因遺伝子・タンパク質の解析技術と創薬/診断技術への応用 |
| 2021/10/29 | マイクロバイオームの最新市場動向とマーケティング戦略 |
| 2021/4/30 | バイオリアクターのスケールアップと物質生産事例集 |
| 2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
| 2018/10/31 | 細胞培養加工施設の構築と運営管理の省力・省コスト化 |
| 2018/5/18 | 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場 |
| 2016/12/16 | バイオ・医療への3Dプリンティング技術の開発最前線 |