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リグニンの構造・特性と産業利用の可能性

リグニンの構造・特性と産業利用の可能性

~工業利用を目的としたリグニンの単離方法、単離リグニンの特徴、機能性付与 / 炭素繊維、電極材料、フィルム等への利活用~
オンライン 開催

視聴期間は2024年11月1日〜15日を予定しております。
お申し込みは2024年11月13日まで承ります。

概要

本セミナーでは、リグニンの基礎、単離技術、酢酸リグニン・PEGリグニンといった工業利用を目的とした種々の単離リグニンの特性・特徴、炭素繊維化や電極材料・フィルム等への変換、工業利用をするときの注意点などについて解説いたします。

配信期間

  • 2024年11月13日(水) 13時00分2024年11月15日(金) 17時00分

お申し込みの締切日

  • 2024年11月13日(水) 13時00分

修得知識

  • リグニンの基礎
  • リグニンの単離技術
  • 工業利用を目的とした種々の単離リグニンの特性・特徴
    • 酢酸リグニン
    • PEGリグニン
  • リグニンの応用
    • 炭素繊維
    • 電極材料・フィルム等への変換
  • 工業利用をするときの注意点

プログラム

 植物細胞壁中のリグニンと、細胞壁から取り出したリグニン (単離リグニン) の違いを理解して頂くのが、本講演の第一の目的である。単離リグニンは取り出し方法により、その部分構造も含め、物性面、化学反応面から大きく異なるが、その違いを理解して頂くのが第二の目的である。
 この講演では、工業的利用が想定されているリグニンの単離方法と、得られる工業リグニンの特徴を概説するとともに、私の研究を基に、工業リグニンに新機能を付与する方法についても概説する予定である。

  1. リグニンとは?
    1. リグニンの定義
    2. 細胞壁中のリグニン (天然リグニン) とは?
    3. 細胞壁中のリグニンの推定されている構造と機能
    4. 単離リグニンとは?
    5. リグニンの構造解析用単離リグニンと工業利用を目的とした単離リグニン
      - 水系で単離するリグニンと、有機溶媒系で単離するリグニン –
  2. オルガノソルブリグニン
    1. オルガノソルブリグニンとその名称
    2. 酢酸リグニン
      1. 酢酸リグニンの製造方法と物性
      2. 酢酸リグニンの炭素繊維化、繊維状活性炭と電極材料としての利用
      3. 木材の糖化に役立つ酢酸リグニン誘導体
    3. PEGリグニン
      1. PEGリグニンの製造方法と物性
    4. PEGリグニンの反応性とフィルムへの変換
    5. クラフトリグニンの利活用 (電極材料へ)
  3. まとめ

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

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  • R&D支援センターからの案内を希望する方
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    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

アーカイブ配信セミナー

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2024年11月1日〜15日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
本セミナーは終了いたしました。

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