技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

CO2有効利用技術の現状と今後の展望

CO2有効利用技術の現状と今後の展望

~CO2を用いた合成ガスや燃料、化学品の製造、メタノール・エタノールケミストリー… etc. / 二酸化炭素の削減・有効利用に関連する国内外の技術動向を一挙解説~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、合成ガスや燃料、化学品の合成等など二酸化炭素の有効利用技術の現在と今後を解説いたします。

開催日

  • 2022年11月29日(火) 10時30分16時30分

受講対象者

  • CO2削減に関連する開発担当者、研究開発者、開発担当者
  • CO2削減をビジネスとして考えている方

修得知識

  • 海外のCO2削減技術
  • 日本のCO2削減状況
  • CO2を用いた燃料の製造技術
  • CO2を用いた化学品製造技術
  • 廃プラスチックのケミカルリサイクル
  • 都市ゴミから燃料の合成技術

プログラム

 日本は2030年までに温暖化ガスの排出量を46%削減しなければならない。既に欧州は多くのCO2削減技術を実証し、グリーンメタンやグリーンメタノールなどが実装段階に入っている。ロシアのウクライナ侵攻はCO2削減を加速している。また、そのことにより天然ガスが高騰し、現時点では再エネを用いて製造したメタンやアンモニアが天然ガス原料としたものより安価になっている。2040年には石油由来のナフサを用いず、再エネ中心のコンビナートに転換しなければならない。また、廃プラスチックや都市ゴミは貴重なカーボンニュートラルな国内の資源である。
 本セミナーでは、最新の欧米のCO2削減技術と世界の動向を解説し、新たなビジネスの可能性を見つけたい。

  1. CO2排出の現状
  2. CCS
    1. 排ガスからCO2の分離回収
    2. 大気中のCO2の分離回収
    3. 欧州で始まったCCSプロジェクト
    4. EORの現状
    5. 炭酸塩としての固定化
    6. CCSの課題
  3. 合成ガスの製造
    1. ドライリフォーミング
    2. 逆シフト反応
  4. CO2を用いた燃料の合成
    1. メタンの合成
    2. LPGの合成
    3. e-fuel
    4. 航空燃料
    5. 船舶燃料
  5. CO2を用いた化学品の合成
    1. メタノールの合成
    2. 軽質オレフィンの合成
    3. エタノールの合成
    4. 芳香族の合成
    5. 機能化学品の合成
    6. ポリマーの合成
  6. メタノール, エタノールケミストリー
    1. メタノールから燃料の合成
    2. メタノールから化学品の合成
    3. アルコールから燃料の合成
    4. エタノールから化学品の合成
  7. CO2フリー水素
    1. Green水素
    2. メタン分解による水素 (ターコイズ水素) 製造
    3. 電解による水素製造
    4. 共電解
    5. 余剰電力
    6. 人工光合成開発状況
    7. 燃料電池の現状
  8. 水素貯蔵輸送
    1. 液体水素
    2. MCH
    3. グリーンアンモニア
  9. バイオマスの利用
    1. バイオマスから液体燃料の合成
    2. バイオマスから化学品の合成
  10. 廃プラスチック・都市ゴミ利用
    1. 廃プラスチックのケミカルリサイクル
    2. 液化によるナフサ原料
    3. ガス化による合成ガスの利用
    4. 廃棄物からメタノール, エタノールの合成
    5. ジェット燃料の合成
    • 質疑応答

講師

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 34,200円 (税別) / 37,620円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 34,200円(税別) / 37,620円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/3/30 バイオブタジエン製造プロセスの開発とLCAを用いたタイヤのカーボンフットプリント評価 オンライン
2026/4/3 産業分野の排熱利用・回収技術とバイナリー発電 オンライン
2026/4/6 リグニンの生合成・化学構造と利用技術 オンライン
2026/4/9 ペロブスカイト化合物の構造、特性、太陽電池などへの応用、今後の展望 オンライン
2026/4/13 CO2分離・回収技術の吸収液・吸収剤を利用したプロセス設計 オンライン
2026/4/14 水電解による水素製造技術の基本 オンライン
2026/4/14 分散型電源の系統連系と電力系統の安定化に向けた技術動向 オンライン
2026/4/14 2030年に向けた水素・アンモニアの技術選択と事業戦略 オンライン
2026/4/14 レオインピーダンスによる電池材料・機能性材料のその場解析 オンライン
2026/4/15 リグニンの生合成・化学構造と利用技術 オンライン
2026/4/15 2030年に向けた水素・アンモニアの技術選択と事業戦略 オンライン
2026/4/15 アンモニア・水素混焼に対応するNOx低減と脱硝技術の最前線 オンライン
2026/4/16 工業触媒の劣化解析と対策 オンライン
2026/4/16 水素エネルギー市場の最新動向と水素戦略、およびビジネス展開 オンライン
2026/4/16 アンモニア・水素混焼に対応するNOx低減と脱硝技術の最前線 オンライン
2026/4/17 再生可能エネルギーならびに化石原料を用いた国内外製造水素の経済性評価 オンライン
2026/4/17 工業触媒の劣化解析と対策 オンライン
2026/4/17 金属有機構造体 (MOF) の合成・評価の基礎と応用・実用化最前線 オンライン
2026/4/20 ペロブスカイト化合物の構造、特性、太陽電池などへの応用、今後の展望 オンライン
2026/4/21 分散型ビル空調の新しいエネルギー制御技術 オンライン