技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

分散剤の種類・特徴と作用機構および活用方法

分散剤の種類・特徴と作用機構および活用方法

~分散剤メーカーの講師が基礎から実際の活用までを解説~
オンライン 開催

開催日

  • 2022年9月21日(水) 13時00分16時30分

受講対象者

  • 粉体・微粒子分散で課題を抱えている方
  • 粉体・微粒子分散に関連する技術者・研究者、品質担当者
    • 医薬品
    • 化学品・化学原料
    • 食品
    • 化粧品
    • 塗料
    • 電子材料
    • 金属材料
    • 電池材料
    • 粉末治金
    • セラミックス
    • 肥料 など

修得知識

  • 分散に関する科学的な基礎的知識、また検討時の実際
  • 分散剤の種類とその特徴
  • 実際の使用例 – Lubrizol社の分散剤を例に

プログラム

 分散剤は、無機顔料や有機顔料等のさまざまな不溶粒子を媒体中に均一にかつ安定に分散させるために用いられる添加剤である。分散剤の性能により、顔料分散体 (以下分散体) の安定性、着色力、光沢、隠ぺい力等の機能、性質が左右される。
 分散剤は粒子と媒体との界面を安定化させるという機能においては広義の界面活性剤に含まれるが、いわゆる通常の界面活性剤とは異なる機能が要求される。顔料表面に強く吸着し、一方で液相に対して安定化、さらには他に使用される添加剤、樹脂等の影響を最小化し、分散体を安定に保持する役割が必要である。
 本講では、分散剤の作用機構と、Lubrizol社における分散剤開発の考え方、取り組み、および応用事例を紹介する。

  1. 分散の基礎
    1. 分散の科学
      1. 分散とは?
      2. 分散に関する学術理論
    2. 分散の実際
      1. 立体安定化と静電安定化
      2. 安定化の実際
  2. 分散剤の種類
    1. 分散剤の種類と特徴
  3. 分散剤の設計思想 – Lubrizol社の場合
    1. Lubrizol社の設計思想
    2. 櫛型分散剤とシングルタイプ分散剤、及びそれぞれの特徴
  4. 実際の使用例 – Lubrizol社の分散剤製品を例に
    1. UV/EB等エネルギー硬化系向け分散剤
    2. 溶剤系向け分散剤
    3. 水系向け分散剤
    4. 樹脂練りこみ/コンポジット向け分散剤
  5. まとめ
    • 質疑応答

講師

  • 西澤 理
    日本ルーブリゾール株式会社 パフォーマンスコーティングス部
    ビジネスディベロップメントマネージャー

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 30,400円 (税別) / 33,440円 (税込)
複数名
: 20,000円 (税別) / 22,000円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 20,000円(税別) / 22,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 30,400円(税別) / 33,440円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 66,000円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/5/29 コロイダルシリカの分散・凝集制御と表面化学の最前線 オンライン
2026/6/1 コロイダルシリカの分散・凝集制御と表面化学の最前線 オンライン
2026/6/3 スラリーの分散状態の制御と評価技術 オンライン
2026/6/5 粉体の付着・固結・閉塞 (詰まり) ・滞留 (たまり) ・ 分離偏析 (かたより) ・摩耗・粉体設備トラブルの原因と予防・対策 オンライン
2026/6/5 最適造粒・打錠プロセスの基礎と効率的なスケールアップならびにトラブル対策 東京都 会場・オンライン
2026/6/5 粉砕技術の基礎と粉砕物の評価・制御手法およびトラブル対策 オンライン
2026/6/10 銅ナノインク・ペーストの開発と配線・接合材料への応用 オンライン
2026/6/11 ファインセラミックス高機能化に向けた成形プロセスの基礎と応用 大阪府 会場
2026/6/11 スラリーおよび樹脂中の粒子の分散安定化と塗膜の特性向上の実務 オンライン
2026/6/12 粉体におけるジャミング転移の物理と制御 オンライン
2026/6/15 スラリーを上手に取り扱うための総合知識 オンライン
2026/6/16 乳化重合・懸濁重合の重合反応の制御と機能性微粒子の合成 オンライン
2026/6/16 ナノフィラーの高分散・充填化技術の基礎と機能性ナノコンポジットの開発動向 オンライン
2026/6/17 スプレードライヤ (噴霧乾燥) の基礎と実践および応用技術 オンライン
2026/6/18 有機溶媒/樹脂中における微粒子・ナノ粒子の分散安定化と応用例 オンライン
2026/6/19 粉体装置・設備の設計、エンジニアリングとトラブル対策 オンライン
2026/6/23 粉体の付着・凝集・流動メカニズムとその評価、トラブル回避の考え方 オンライン
2026/6/23 静的/動的光散乱法による液中の分子、粒子の測定とサンプル調製 オンライン
2026/6/23 粉体におけるジャミング転移の物理と制御 オンライン
2026/6/24 粒子分析に必要な物理化学の基礎から分析方法・実際の評価事例まで オンライン