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フッ素の基礎知識と合成法・加工法および応用技術トレンド

フッ素の基礎知識と合成法・加工法および応用技術トレンド

東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、フッ素化学の基礎からフッ素樹脂の加工法、応用技術まで経験豊富な講師陣が分かりやすく解説いたします。

開催日

  • 2019年12月20日(金) 10時00分16時00分

修得知識

  • フッ素の基礎
  • 環境問題の把握
  • 事業・開発の方向性
  • フッ素原子及び低分子有機フッ素化合物が持つ化学的、物理的、生物学的特徴
  • 医薬品・農薬及び液晶性化合物にフッ素原子を使用する目的や導入効果
  • 有機フッ素化合物の合成法・フッ素化の反応機構
  • フッ素樹脂の基礎
  • フッ素樹脂の合成法、加工法
  • フッ素樹脂の応用例
  • フッ素樹脂の最新のトピックス

プログラム

1部 フッ素化学の基礎知識と最近の動向・今後

(2019年12月20日 10:00〜11:50)

 フッ素の特徴や取り扱い等の基礎を概説し、最近の動向の中でも特に環境問題に言及、それを踏まえてフッ素関連分野の事業の方向性を提示する。

  1. はじめに
  2. フッ素の基礎知識
    • フッ素の位置づけ
    • 歴史
    • 基本的な構造・特徴
    • 危険性・毒性について
    • 正しい取り扱い方・使用の際の留意点
    • 応用の際の留意点
    • 製品となるまでの流れ
  3. フッ素と環境問題
    • 地球温暖化
    • 関連の法規制と求められる対応
    • PFOS・PFOA問題
  4. 各分野における最近の情報 ~フッ素応用の着眼点~
    • エレクトロニクス
    • エネルギー
    • ライフサイエンス
    • 工業・自動車
    • その他
    • 主に表面改質に関する最近の情報を中心に述べる。
  5. 事業・開発の今後の動向纏め

2部 有機フッ素化合物の基本構造・特性と合成法

(2019年12月20日 12:30〜14:20)

近年上市されている医薬の15%、農薬の30%、液晶性化合物の30%程度にフッ素原子が含まれている。これら有機化合物の開発において、ますますフッ素原子の利用が重要視されてきている。本講座では、フッ素原子や低分子有機フッ素化合物の基本的性質とともに、これら有機フッ素化合物の構造的特徴、機能改善を目的としてフッ素原子を導入することの意義、さらに、有機フッ素化合物の合成法について解説する。
  1. はじめに
    • フッ素原子の特徴と性質
    • 身の回りの有機フッ素化合物
    • 現在のフッ素化学工業
    • 有機フッ素化合物及びその開発の歴史
  2. 有機フッ素化合物の基本特性及び構造的特徴
    • フッ素原子の置換基効果
    • 含フッ素官能基及び有機フッ素化合物の構造と性質
  3. 有機フッ素化合物にフッ素原子を導入する目的と効果
    • フッ素原子を導入する目的と効果 (主に、医薬・農薬・液晶化合物)
  4. 有機フッ素化合物の合成法
    • 有機フッ素化合物の合成法の基礎
      • 古典的反応
      • 含フッ素ビルディングブロックの合成法
      • フッ素化剤
    • 含フッ素脂肪族化合物の合成法
    • 含フッ素芳香族化合物の合成法
    • 含フッ素複素環化合物の合成法
    • 含フッ素医薬の合成法
    • 含フッ素農薬の合成法
    • 含フッ素液晶性化合物の合成法
  5. まとめ

3部 フッ素樹脂の特性及び加工法と用途展開

(2019年12月20日 14:30〜16:00)

 フッ素樹脂は1938年のPTFE発見以来、様々な新規な樹脂が開発され、化学プラント装置や電線被覆などの基幹分野をはじめ、自動車や電子・電気などの先端分野で活用されている。
 これらフッ素樹脂およびその特長を基礎的に解説し、次に最新のトピックスも含めて応用について紹介する。講師の専門である透明フッ素樹脂の電子・光分野へ果たす役割についても紹介する。

  1. はじめに
  2. フッ素樹脂の種類・特徴と合成法
  3. つのカテゴリーによるフッ素樹脂の分類及びそれぞれの特徴、フッ素樹脂の合成法
  4. フッ素樹脂の特性・機能とその効果・活用のポイント
    • 元素としてのフッ素の特長
    • フッ素樹脂の特性・機能とその効果
    • 透明フッ素樹脂の光学特性
    • フッ素樹脂の設計・活用のポイント
  5. フッ素樹脂の加工法
    • PTFEに特徴的な加工法
    • 一般的な加工法とそのポイント
  6. フッ素樹脂の用途展開と適用シーン
    • 従来からの用途展開
      • 自動車
      • 化学プラント
      • 電力
      • 建設
      • 農業などの基幹分野
      • およびエレクトロニクス
      • 二次電池
      • 光 などの先端分野
    • 今後期待される新用途
      • ナノインプリント (バイオミメティック)
      • エネルギーハーベスティング
      • ディスプレイ
      • 紫外LED など
  7. おわりに (まとめ)

会場

江東区産業会館

第4展示室

東京都 江東区 東陽4丁目5-18
江東区産業会館の地図

主催

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