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多発性硬化症の診断と課題、望む新薬像

多発性硬化症の診断と課題、望む新薬像

~治療の現況は? 新規治療に求められる課題と薬剤は?~
東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2018年2月16日(金) 13時00分16時00分

修得知識

  • 多発性硬化症・視神経脊髄炎 診療ガイドライン 2017 の概要

プログラム

 免疫性神経疾患の代表的疾患である多発性硬化症の診断と治療の現況を概説する。診断の重要性、治療選択の課題、新規治療にも求められる課題、MS専門医の育成、MS患者の医療費負担の現状、医療経済に与える難病治療などを紹介する。

  1. 多発性硬化症 (MS) の現況
    1. 疫学、病因、臨床的分類
    2. 主な症状、臨床経過と予後
  2. 病態とその相違
    1. 診断のポイント (鑑別診断)
      1. 多発性硬化症 (MS)
      2. 視神経脊髄炎 (NMO)
      3. その他:
        • バロー同心円硬化症 (BCS)
        • 急性散在性脳脊髄炎 (ADEM)
        • 急性横断性脊髄炎 (ATM)
        • 中枢末梢連合脱髄症 (CCPD)
        • 特発性視神経円 (ION)
    2. 診断方法と診断基準
      1. 脳MRI
      2. 脳脊髄液検査
      3. その他:
        • 血液検査
        • 誘発電位検査
        • 電気生理学的検査
          • 視覚誘発電位
          • 聴性脳幹反応
          • 体性感覚誘発電位
          • 運動誘発電位など
  3. 治療法
    1. 急性増悪期における治療
      1. ステロイドパルス療法 (IVMP)
      2. 血漿浄化 (アフェレシス) 療法
      3. その他
    2. 寛解期における治療 (再発抑制)
      1. インターフェロンβ (IFNβ)
      2. グラチラマー醋酸塩 (GA)
      3. フィンゴリモド
      4. ナタリズマブ
      5. その他: 副腎皮質ステロイド、免疫抑制薬
    3. 新規治療とその副作用
      1. 誤った診断による新規治療の弊害
      2. 感染症、進行性多巣性白質脳症 (PML)
    4. Escalation療法 vs.Induction療法
  4. 求める新薬と治療法
    1. 現在の治療における課題:
      • 免疫性神経疾患専門医の育成
      • 医学教育におけるMSの現況
    2. 海外の治療薬の選択
    3. 本邦における治験とその現状・課題
    4. 新難病法と治療費負担
  5. 今後の展望 まとめ

会場

江東区産業会館

第2会議室

東京都 江東区 東陽4丁目5-18
江東区産業会館の地図

主催

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