技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

暗黙知の設計知識を形式知化する「設計手順書」の作り方

暗黙知の設計知識を形式知化する「設計手順書」の作り方

~圧倒的な収益性を実現するモジュラーデザインの基本条件~
大阪府 開催 会場 開催

開催日

  • 2014年7月9日(水) 10時30分16時30分

修得知識

  • 社内に設計手順書の有効性・必要性を展開できる
  • 設計手順書の作成計画の作成
  • 自らが担当する製品企画・設計業務の手順書化
  • Excelで開発された既存の技術計算プログラムを第三者も理解できる形に変換できる
  • 今後の設計・開発の自動システム化構想を描くことができる

プログラム

 典型的な擦り合わせ型製品と言われた自動車のモジュール化が進んでおり、あらゆる製品もモジュール化が進みます。モジュール化とはどの部品を組み合わせても製品になる標準部品を設計することであり、そのためには製品の機能・性能・レイアウト・信頼性などの要求仕様と部品諸元の関係を“見える化”する設計手順書を作成する必要があります。
 設計手順書とは製造業の付加価値の根源である設計の暗黙知を形式知化したものであり、そのPDCAを回す「設計版ナレッジ・マネジメント」です。
 設計手順書は単にモジュール化のために有効なだけでなく、品質の向上 (Q) 、コスト削減 © 、開発・納品期間短縮 (D) にも有効であるとともに、新人の即戦力化、技術伝承、技術力強化といった効果も期待できます。さらに、設計手順書通りにコンピュータ・プログラミングをすることで、「設計の自動化システム」ができあがります。
 本セミナーでは、モジュラーデザインの第一人者である講師がメカ設計を中心に、製品企画/構想設計/詳細設計における設計手順書の作り方と設計の自動化のやり方を解説します。
 さらに、「Microsoft Excel」のような表計算ソフトで作られた技術計算プログラムを、第三者が理解できるように可視化した形に変換して設計の自動化と技術のホワイトボックス化を両立させる「Excelプログラム整列可視化ソフト」と、計算プログラムを実行するために一元化された製品仕様データベースからデータを自動転送するSMS (Specification Management System) のテンプレートを提供します。

  1. MDと設計手順書
    1. MDに設計手順書が必要な理由
    2. 標準化の四面体と設計手順書
    3. 設計手続き書と設計手順書の関係
    4. 設計手順書の効用
  2. 構想設計手順書
    1. 総合製品企画の手順
    2. 個別製品企画の手順
    3. 製品仕様決定の手順
    4. 設計部品構成の作成手順
    5. 製品の多様化と部品の少数化の両立のさせ方
    6. 見積もり設計の手順書化/システム化
  3. メカシステムの設計手順書
    1. 設計手順書作成のステップ
    2. 製品レベルの設計手順書 (基本設計手順書)
    3. ユニットレベルの設計手順書
    4. 部品レベルの設計手順書
  4. エレキ・ソフトシステムの設計手順書
    1. エレキシステムのモジュール化手順
    2. 組み込みソフトの設計手順書
  5. 設計と開発の自動化システム
    1. 機能設計の自動化の重要性
    2. 機能設計~レイアウト設計の自動化システム
    3. Excelによる設計の自動化の問題点と解決法
    4. 既存Excelプログラムの整列可視化ソフト
    5. 設計開発の自動化システム (SMS: Specification Management System)

会場

ドーンセンター

4F 中会議室1

大阪府 大阪市 中央区大手前1丁目3-49
ドーンセンターの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

割引特典について

  • R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
    • 1名でお申込みいただいた場合、1名につき43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
    • 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
    • 案内登録をされない方は、1名につき46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/7/10 乾燥操作の要素技術、乾燥機の選び方、スケールアップ、評価と省エネ化 オンライン
2026/7/10 ダイコーティングの基礎理論とトラブル対策 オンライン
2026/7/13 グリーン調達による環境に配慮したモノづくり オンライン
2026/7/13 設計改革とPLM実践講座 設計システムの活用による設計効率化/高度化 東京都 会場・オンライン
2026/7/13 品質管理の基礎 (4日間) オンライン
2026/7/13 品質管理の基礎 (1) オンライン
2026/7/15 ねじボルトの疲労破断防止、ゆるみ対策、締付けトルク決定法、シミュレーション技術 東京都 会場・オンライン
2026/7/15 アレニウスプロット作成と安定性予測の実務 オンライン
2026/7/15 実験計画法 入門講座 : Excelで学ぶ分散分析と効率的な実験設計 オンライン
2026/7/16 ヒトにおける薬物動態予測 (2日間コース) オンライン
2026/7/16 ヒトにおける薬物動態予測 (1) ガイドラインと動物からの予測 オンライン
2026/7/17 乾燥操作の要素技術、乾燥機の選び方、スケールアップ、評価と省エネ化 オンライン
2026/7/17 ヒトにおける薬物動態予測 (2) in vitroデータとPBPKモデルからの予測 オンライン
2026/7/17 成功例・失敗例を踏まえた適切な医薬品売上予測とデータ収集法 オンライン
2026/7/21 成功例・失敗例を踏まえた適切な医薬品売上予測とデータ収集法 オンライン
2026/7/22 生成AIを活用したデータ解析の基礎と実践 オンライン
2026/7/23 グリーン調達による環境に配慮したモノづくり オンライン
2026/7/23 ISO 13485:2016が求める医療機器の設計開発における統計手法とそのサンプルサイズ決定方法 オンライン
2026/7/23 基礎から学ぶ図面の読み方 オンライン
2026/7/23 不具合対応未然防止に繋がる設計品質向上とお手軽フロントローディング導入について オンライン