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室井 髙城 (室井 高城)
所属
アイシーラボ
役職
代表 / 工業触媒コンサルタント
専門
- 触媒化学
経歴
- 元 BASFジャパン株式会社 顧問
- 早稲田大学 客員研究員
- 神奈川大学 非常勤講師
- 元 触媒学会副会長
- 元 エヌ・イーケムキャット (株) 執行役員
- 1968年 福島高専 工業化学科 卒業後、住友金属鉱山 (株) 入社
- 1969年 日本エンゲルハルド 株式会社 (旧 エヌ・イーケムキャット株式会社)
- 2002年 日本エンゲルハルド 株式会社 事業開発部長 (燃料電池・ポリオレフィン触媒)
- 2003年 日本エンゲルハルド 株式会社 執行役員 事業開発担当
- 2006年 触媒学会 副会長、早稲田大学 招聘研究員、神奈川大学 非常勤講師
- 2008年 アイシーラボ設立、BASFジャパン 主席顧問
- 2009年 日本ガス合成 執行役員
- 2014年 NEDO 技術戦略研究センター フェロー
石油精製触媒、石油化学触媒、ファインケミカル触媒、ポリオレフィン触媒、環境触媒、燃料電池触媒、触媒プロセスのライセンシング、カスタム触媒の開発に40年間従事。
日本の工業触媒の発展の過程の目撃者
学協会
- 触媒学会
著書
- 2003年 「 工業貴金属触媒―実用金属触媒の実際と反応 」 JITE社
- 2008年 「 工業触媒の劣化対策と再生,活用ノウハウ 」
- 2010年 「 エネルギー触媒技術 」監修 S&T社
- 2013年 「新しいプロピレン製造プロセス」 監修 S&T出版
- 2013年 「工業触媒の最新動向」 CMC出版
- 2013年 「シェールガス・オイル革命の石油化学への影響」 S&T出版
- 2014年 「シェールガス革命 “第二の衝撃”」 日刊工業新聞社
受賞
- 2005年 触媒学会 功績賞
講演するセミナー
| 会場 | 開催方法 | ||
|---|---|---|---|
| 2025/1/28 | 二酸化炭素の有効利用技術とその最新動向 | 会場・オンライン |
講演したセミナー
| 会場 | 開催方法 | ||
|---|---|---|---|
| 2014/9/19 | シェール革命の化学産業へのインパクト | 東京都 | |
| 2014/1/29 | 天然ガス・LNG・シェールガスにおける、世界動向と国内化学産業発展への道しるべ | 東京都 | |
| 2013/9/26 | シェールガス・オイルから化学品を生産するための触媒技術 | 東京都 | |
| 2013/9/24 | 工業触媒の開発・調製・使用および劣化対策技術 | 東京都 | |
|
2013/9/10 2013/9/26 2013/10/2 |
シェールガス・オイル開発のための掘削・坑井用ケミカル素材 / 触媒技術 / 汚染水処理技術 | 東京都 | |
| 2013/6/18 | シェールガスによる石油化学の変貌 | 東京都 | |
| 2013/5/22 | ナフサから天然ガスへの変換プロセスと触媒 | 東京都 | |
| 2012/9/20 | 触媒の劣化メカニズムと対策および加速寿命試験方法 | 東京都 | |
| 2012/4/26 | 工業触媒の選定・調製・使用および劣化対策技術 | 東京都 | |
| 2011/10/31 | 触媒の劣化メカニズムと対策および加速寿命試験方法 | 東京都 |
著書
| 発行年月 | ||
|---|---|---|
| サステナブルなプラスチックの技術と展望 | 2024/7/29 | 在庫あり |
| カーボンニュートラルのためのグリーン燃料と化学品 | 2022/8/2 | 在庫あり |
| 触媒からみる炭素循環 (カーボンリサイクル) 技術 2021 | 2021/4/20 | 在庫あり |
| 触媒からみるメタン戦略・二酸化炭素戦略 | 2017/9/29 | 在庫あり |
| シェールガス・オイル革命の石油化学への影響 | 2013/11/7 | 在庫あり |
| 化学品生産 / 石油からシェールガスへの転換 | 2013/5/29 | 在庫あり |
| 触媒の劣化メカニズムと対策および加速寿命試験方法 | 2012/11/1 | 在庫あり |
| 工業触媒の劣化対策と再生、活用ノウハウ | 2008/6/27 | 生産中止 |