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パルスNMRによる高濃度分散体の分散状態および各種材料の「ぬれ性」評価、HSP値評価への応用

パルスNMRによる高濃度分散体の分散状態および各種材料の「ぬれ性」評価、HSP値評価への応用

オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2026年1月30日〜2月9日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2026年1月30日まで承ります。

概要

本セミナーでは、簡便に高濃度のまま人為差なく数値化可能なパルスNMR (TD-NMR) を取り上げ、解釈法や測定のコツも合わせて様々な測定例を用いて、できるるだけわかりやすい言葉や図で解説いたします。

開催日

  • 2026年1月21日(水) 10時30分16時30分

受講対象者

  • 高濃度スラリーの分散状態を数値化したい方
  • 濡れ性の評価に課題を感じている方
  • 製品開発・品質管理で新しい分析手法を探している方

修得知識

  • パルスNMRの基礎
  • 構造解析用のNMRとパルスNMRの違い
  • パルスNMRの利点
  • よくある質問と回答

プログラム

 世界中の多様な産業で使われる製品の多くは、粉体が高濃度で分散した材料を中間体や最終製品としており、その性能を大きく左右するのが「分散性」と「濡れ性」です。ところが実際には、高濃度状態のまま分散・凝集状態や粉体の濡れ性を“簡単かつ正確に”数値化できる手法はほとんどありません。
 そこで注目されているのがTD-NMR (パルスNMR、LF-NMR) 高濃度スラリーをそのまま無希釈・非破壊にて測定可能であり、人為的な差を排して客観的に数値化できる手法として、研究から製品開発まで幅広く活用されています。
 本セミナーでは、基礎原理から試料準備のポイント、測定のコツ、さらに実際のデータ解釈法や具体的な応用事例までをわかりやすく解説。初めての方でも理解できる内容から、実務に直結する最新活用法まで幅広く学べます。

  1. TD-NMR (パルスNMR) における緩和時間とは
    1. 測定原理
    2. 機器の構成から実験コスト、設置環境
    3. 運動性の評価と分散体評価の違い〜考え方や設定の違い
    4. 分散体評価における測定のコツ
  2. TD-NMR (パルスNMR) による分散凝集状態の評価
    1. 分散性評価における試料準備のポイント
    2. 分散条件の異なる分散体評価粒子径計測との比較
      (MWCNTの評価事例)
    3. 緩和時間から予測した最適な分散条件と希薄評価法との比較
      (レーザー回折法との比較)
    4. 緩和時間から予測した最適な分散条件と他原理による高濃度評価法との比較
      (沈降速度分布とレオメーターでの評価との比較)
    5. 分散性評価と分散安定性評価 (SWCNTの評価事例)
    6. 凝集構造の違いの評価事例 (グラファイトの評価)
  3. TD-NMR (パルスNMR) による粒子界面特性評価・濡れ性評価
    1. 表面処理の異なる粉体の界面特性評価事例 (化粧品材料など)
    2. ロットの異なる粉体の界面特性評価事例 (金属酸化物)
    3. 最適な分散剤量や種類の選定方法 〜吸着等温線の取得から競争吸着まで (コロイド粒子)
    4. 層状粒子の表面処理終点時間の決定例 (グラファイト)
    5. 濡れ性評価における試料準備のポイント
  4. TD-NMR (パルスNMR) によるハンセン溶解度パラメーター (HSP) の算出
    1. 金属酸化物の表面処理有無による評価事例
    2. 粉体界面と相性の良い混合溶媒比の推定と検証
  5. 良く頂く質問や相談例などのケーススタディ集
    1. 緩和時間を測定し濡れ性が良いと判断する閾値とは?
    2. ゼータ電位計測とパルスNMR (TD-NMR) による評価の違いとは?
    3. 複数の粒子が分散していると緩和時間も多成分で得られるのか?
    4. 分散体を多成分で得られる場合〜解析する際に注意する事とは?
    5. 分散体の緩和時間を再現性良く得るコツとは?
      〜分程度分散していれば問題ない!
    6. 同じ粒子で分散媒が異なる場合、どちらの分散媒の方が濡れ性が高いか比較する事は可能か? 他
    • 質疑応答

講師

  • 池田 純子
    マジェリカ・ジャパン株式会社
    代表取締役

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
  • 5名様以降は、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
    • 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 180,000円(税別) / 198,000円(税込)
    • 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 210,000円(税別) / 231,000円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 他の割引は併用できません。

アカデミック割引

  • 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)

日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。

  • 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
  • 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
  • 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
  • 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
  • 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
  • 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • セミナー資料は、郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年1月30日〜2月9日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は別途、送付いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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