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モビリティDXを取り巻く外部環境・技術・ビジネスの変化に対応する最新政策動向について

経済産業省

モビリティDXを取り巻く外部環境・技術・ビジネスの変化に対応する最新政策動向について

~SDV、自動運転、データ連携・利活用が拓く次世代モビリティ戦略~
東京都 開催 会場・オンライン 開催

概要

本セミナーでは、モビリティDXを取り巻く外部環境や技術、ビジネスの変化、政策動向等について詳説いたします。

開催日

  • 2025年11月19日(水) 9時30分11時30分

プログラム

 自動車を取り巻くデジタル技術の進展に伴い、自動車産業のバリューチェーンや産業構造に大きな変化が生じている。自動車のDXは、電動化と並ぶ競争軸となり、今後、SDVの実装も進展。このような中、2024年5月、政府は自動車のDX全体を貫く戦略として「モビリティDX戦略」を策定。「2030年・2035年に日系のグローバル市場におけるSDVシェア3割」を目標に掲げ、取り組みの方向性を整理した。「他方、足元では、E2Eの自動運転などSDVの重要技術を巡る開発競争が更に激化し、地政学リスクも高まっている。
 本講演では、こうした背景を含め、モビリティDXを取り巻く外部環境や技術、ビジネスの変化、政策動向等について詳説する。

  1. 自動車産業を巡る状況と環境変化
    1. 自動車産業のマーケット構造
    2. SDV化の進展
    3. 自動運転の普及見込み
  2. SDV領域における取り組み
  3. 自動運転・モビリティサービス領域における取り組み
  4. データ連携・利活用領域、横断領域における取り組み
  5. 関連質疑応答
  6. 名刺交換・情報交換

講師

  • 吉本 一貴
    経済産業省 製造産業局 自動車課
    課長補佐 (D✕担当)

会場

JPI カンファレンススクエア
東京都 港区 南麻布5-2-32 興和広尾ビル
JPI カンファレンススクエアの地図

主催

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受講料

1名様
: 34,109円 (税別) / 37,520円 (税込)
複数名
: 17,055円 (税別) / 18,761円 (税込)

受講料の割引について

  • 複数名受講割引
    • 同一法人または関連会社より2名以上同時参加される場合、受講料を割引させて頂きます。
      1名様あたり 17,055円(税別) / 18,760円(税込) で受講いただけます。
      • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 34,109円(税別) / 37,520円(税込)
      • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 34,110円(税別) / 37,520円(税込)
      • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 51,165円(税別) / 56,280円(税込)

会場受講 / ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

会場受講、ライブ配信、アーカイブ配信のいずれかをご選択いただけます。

会場受講をご希望の場合

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  • ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日の2営業日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを、メールにてご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • 当日配付資料等は、後日ご郵送いたします。
  • 受講後のご質問等、講師とのお取次ぎをさせていただきますので、ご遠慮なくお申し付けください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

アーカイブ配信をご希望の場合

  • 開催日より3日以降に配信致します。
  • お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。
    配付可能な講演資料も合わせて送付致します。
    ※アーカイブ配信の配信予定日や講演資料の送付方法はセミナーによって異なります。
  • 動画の公開期間は公開日より2週間となります。ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • 質疑応答は原則として収録録画からカットされます。
  • 参加者名簿は配付致しません。あらかじめご了承下さい。

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