技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、知財業務のシステム化、他部門との連携、AIツールの活用等、知財業務の効率化と連携、運営の取り組み・工夫について詳解いたします。
(2025年1月28日 10:30〜12:00)
積水ハウスは連結で約3万人の従業員をかかえ、売り上げは2025年1月期予想では4兆円になる企業ですが、知財部門は極めて小さく、2021年私が入社した時、法務部の中に、知的財産グループがあるだけで、メンバーも7名しかいませんでした。また、堅実に権利取得をしていましたが、係争も少なく、ライセンス収入も極めて少なく、社内で注目されることは非常に少ない組織であったと思います。しかし、この4年間、少人数のままでありながら、大きな変貌をとげ、社内から期待され社外でも注目していただける組織になりました。このようになるために、どのような視点で何をしてきたのかを、具体的にご紹介させていただきます。
(2025年1月28日 13:00〜14:30)
2021年に、企業の持続的成長と中長期的な企業価値の向上を目指し、コーポレートガバナンスコードが改訂されました。この改訂に伴い、「知財・無形資産の投資・活用戦略の開示及びガバナンスに関するガイドライン」が策定され、企業は知的財産活動を「侵害予防・出願権利化」から「事業貢献・未来創造」へ、「守り」から「攻め」へと変革することが求められています。一方、管理部門の生産性向上や働き方改革が求められ、知財部門においても業務の効率化を進める必要に迫られています。特に少人数知財部では、業務量が増大する中、いかに知財業務の効率化を図るかは切実な問題となっています。改訂コーポレートガバナンスコードに対応した新たな業務を推進し、企業の持続的成長と中長期的な企業価値の向上に貢献するためには、従来の侵害予防・出願権利化などの業務を効率化することが必須です。
本講演では、知財管理システムの導入と業務プロセスの見直し・標準化、特許調査・発明提案書・特許明細書作成・中間処理でのAIツール活用、及び、社内関係部門や特許事務所等との役割分担や連携等、少人数知財部における効率的な知財業務の進め方について解説します。
(2025年1月28日 14:45〜16:15)
近年、企業では、管理部門の生産性向上や働き方改革が求められ、知財部門においても業務の効率化を進める必要に迫られています。特に少人数知財部では、業務量が増大する中、いかに知財業務の効率化を図るかは切実な問題となっています。効率化手段としては、AI導入による知財管理業務の自動化、特許調査や明細書作成の簡便化等、情報システムツールの活用が検討されています。一方、社内関係部門や特許事務所等との役割分担や連携方法等の見直しも効率化に寄与し、更に知財業務の強化策にも繋がります。
本講演では、社内関係部門や特許事務所等との役割分担や連携方法及び情報システムツールの活用による効率化を中心に少人数知財部における効率的な知財業務の進め方について解説します。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/8/4 | エンジニアのための発明ブレスト・特許明細書作成への生成AI活用 | オンライン | |
2025/8/5 | 拒絶理由通知対応の基本と生成AI等のツールを活用した効率化 | オンライン | |
2025/8/6 | 少人数知財部におけるAIを活用した業務効率化と連携の取り方 | オンライン | |
2025/8/18 | 拒絶理由通知対応の基本と生成AI等のツールを活用した効率化 | オンライン | |
2025/8/18 | AI特許調査ツールの選定基準と導入、運用のポイント | オンライン | |
2025/8/18 | 米欧中での知財権利化と知財コスト最適化の実践テクニック | オンライン | |
2025/8/20 | 事業に役立つ強力な特許を絞り出せる開発者になるための具体的ノウハウ | オンライン | |
2025/8/20 | 医薬分野における英文契約書の読み方入門講座 | オンライン | |
2025/8/21 | コア技術の価値を再定義して真の新規事業を立ち上げる方法 | オンライン | |
2025/8/21 | 生成AIの活用による知財業務の効率化と高度化 | オンライン | |
2025/8/22 | 医薬分野における英文契約書の読み方入門講座 | オンライン | |
2025/8/25 | 知財戦略、知財活動の評価と経営層への報告、アピールの仕方 | オンライン | |
2025/8/25 | コア技術の価値を再定義して真の新規事業を立ち上げる方法 | オンライン | |
2025/8/26 | 特許データから見るグリーンカー主要企業の技術戦略 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/8/26 | IPランドスケープによる戦略的な知財活動の進め方 | オンライン | |
2025/8/26 | 特許情報調査の基本と調査精度の高め方、および競合他社調査、技術テーマ調査、技術動向分析の進め方 | オンライン | |
2025/8/26 | 医薬品開発における事業戦略構築と各成長ステージでのアプローチ | オンライン | |
2025/8/26 | イノベーション創出に必要な視点と仕組みを徹底解剖 | 東京都 | 会場 |
2025/8/27 | 技術を価値に変える構想力と実践法 | オンライン | |
2025/8/27 | IPランドスケープによる戦略的な知財活動の進め方 | オンライン |
発行年月 | |
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2022/4/4 | 軸受6社 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2022/4/4 | 軸受6社 技術開発実態分析調査報告書 |
2021/3/31 | 経営・事業戦略に貢献する知財価値評価と効果的な活用法 |
2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
2019/4/1 | 軸受の保持器 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2019/4/1 | 軸受の保持器 技術開発実態分析調査報告書 |
2018/10/8 | P&G 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2018/10/8 | P&G 技術開発実態分析調査報告書 |
2018/10/1 | 軸受の密封 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2017/12/27 | 「特許の棚卸し」と権利化戦略 |
2014/7/30 | キヤノン〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/7/30 | キヤノン〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/7/25 | 有機EL〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/7/25 | 有機EL〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/7/15 | 化粧品13社〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/7/15 | 化粧品13社〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/7/10 | 芳香剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/7/10 | 芳香剤 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/6/1 | パテントマップの全知識 (増刷改訂版) |
2013/12/20 | 紙おむつ〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |