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労働生産性向上による人手不足解決方法

「人手が足りない」「職場が回らない」を自社内で解決するための

労働生産性向上による人手不足解決方法

~必要な人手は社内に潜在している~
オンライン 開催
  • ライブ配信セミナーには、特典としてアーカイブ配信が付きます。
  • アーカイブ配信の視聴期間は2024年8月19日〜25日を予定しております。
  • ライブ配信を受講しない場合は、「アーカイブ配信」をご選択ください。

概要

本セミナーでは、設計業務の「ムリ・ムダ・ムラ」発見方法、 会議・活動の削減方法 、業務の「見える化」手法 、業務量平準化実現システムの構築、業務量の平準化実施方法、ムダ取り手法について、自社内で実践できるノウハウを分かりやすく解説いたします。

開催日

  • 2024年8月9日(金) 10時00分 16時00分

受講対象者

  • 人手不足に苦しむ設計部門の管理職
  • DX の進捗が芳しくない設計部門のDX担当者
  • 設計業務の生産性向上方法に関心のある方

修得知識

  • 人手不足解決方法 (全7ステップ)
    • 設計業務の「ムリ・ムダ・ムラ」発見方法
    • 会議・活動の削減方法
    • 業務の実態の「見える化」手法
    • 業務量平準化実現システムの構築方法
    • 業務量の平準化実施方法
    • 設計業務の本来あるべき姿の「見える化」手法
    • 逆転の発想によるムダ取り手法

プログラム

 労働人口が激減した今日、「人手不足」が社の存続を脅かす大問題として経営者・人事・管理職を悩ませています。求人を出しても応募者は来ず、若い設計者はいとも簡単に退職、このままでは操業に必要な人員を充足できなくなる事態も目前です。
 やむを得ず外国人労働者や高齢者の雇用に踏み切る会社も増えていますが、これはこれで多くの問題を抱えており、人事担当者の悩みは尽きません。また、慢性化した人手不足状態で業務遂行を強いられている管理職の我慢も限界に近づいています。そのような現状を前に、経営者も頭を抱えています。
 当セミナーでは「人手不足問題」対策の決定打として、設計者の労働生産性向上により社内に潜在する余剰人員を発掘する方法をお教えいたします。この方法の優れている点は1求人費用ゼロ 2人件費が増えない 3即効性がある 4経営環境に左右されない 5自助努力のみで実施できる、の 5 つです。人手不足問題の解決プロセス

  • 会議・委員会・改善改革活動を半減させる。
  • 設計業務の実態を数値データで「見える化」し、担当者間・月間・グループ間の業務量を平準化する。
  • 現状と本来「あるべき姿」の対照により、設計業務のムダ取りを行う。
  • 設計業務の生産性を向上させる ( 業務改革・改善・DX 等 ) 。

 弊社の指導により上記1〜3を実施、設計者の16%を余剰人員として捻出し、人手不足を解決した事例もあります。併せて4を実施すれば、人手不足問題は根本的に解決します。事例紹介を随所に盛り込んだ極めて実践的な内容であり、業種・業態・規模を問わず有効な手法なので、御社でも必ず実施できます。外国人労働者や高齢者雇用の前に、当セミナーをご受講されることを強くお勧めいたします。

  1. 人手不足問題にどう対処するのか?
    1. 社の存続を揺るがす人手不足問題
    2. 人手不足問題の放置は会社をつぶす ( 事例紹介 )
    3. 一般的な対処方法とその問題点
    4. TMS 研の推奨する対処方法とその理由
    5. 「人手不足問題にどう対処するか」で御社の業績と未来は大きく変わる
  2. 社内から人員を捻出する ( 成功事例紹介 ( 所要期間:4 ヶ月 ) )
    1. 会議の削減 ( 700 名から 42 名捻出 )
    2. 業務量の平準化 ( 658 名から 34 名捻出 )
    3. 設計業務のムダ取り ( 624 名から 34 名捻出 )
  3. 設計業務の現状を「見える化」する
    1. 3 つの「見える化」
    2. 設計業務の「ムリ・ムダ・ムラ」の「見える化」
    3. 業務の実態の「見える化」
    4. 業務の本来あるべき姿の「見える化」
  4. 会議を半減させる
    1. リモート勤務により増加した会議数
    2. 実態を「見える化」する ( 事例紹介 )
    3. 会議の減らし方およびリバウンド防止方法
    4. 会議削減のもたらす効果
  5. 業務量を平準化する
    1. 業務の実態を「見える化」する
    2. 3 つの業務量平準化
    3. 業務量平準化を実現する○〇〇○○○○管理システム ( ○○○○○○○は当日開示 )
    4. 業務量平準化のもたらす効果
  6. 業務のムダを取る
    1. 従来の設計業務のムダ取りはなぜ失敗するのか?
    2. 「ムダ取り」を成功させる考え方と実施方法
    3. 設計業務のムダ取りのもたらす効果
  7. 人員はまだまだ捻出できる ( 成功事例紹介 ( 所要期間:1 年 ) )
    1. 業務改革 ( 624 名から 58 名捻出 )
    2. 業務改善 ( 566 名から 32 名捻出 )
    3. 職場快適化
    4. 職場風土改善
    5. DX
  8. 質疑応答

講師

  • 角川 真也
    トータルマネジメントシステム研究所
    代表

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 40,000円 (税別) / 44,000円 (税込)

複数名同時申込割引について

複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。

  • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
  • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
  • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)

テキスト送付に係る配送料

ライブ配信・アーカイブ配信受講の場合、別途テキストの送付先1件につき、配送料 1,100円(税別) / 1,210円(税込) を頂戴します。

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • セミナー資料は、郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • アーカイブ配信の視聴期間は2024年8月19日〜25日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は別途、送付いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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