技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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熱硬化性樹脂複合材料の代表的な製品としては、不飽和ポリエステル樹脂/ガラス繊維複合材料 (GFRP: Glass Fiber Reinforced Plastics) 、エポキシ樹脂/炭素繊維複合材料 (CFRP: Carbon Fiber Reinforced Plastics) が挙げられる。CFRPに使用される炭素繊維 (CF) は高価なため、最近はリサイクルされ始め、回収CFの用途探索も進んできた。
一方、CFRP生産量の20倍以上のGFRPについては、2000年頃から約20年間、セメントの原燃料化によるリサイクルしか実用化されていなかった。しかしながら、ここ数年でリサイクル技術は著しく進歩し、GFRP製の風力発電用ブレードなどがリサイクルされるようになってきた。本セミナーではGFRP並びにCFRPのリサイクル技術に関する最新動向を報告する。
シーエムシーリサーチからの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、2名様以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、1名様あたり半額の 22,500円(税別) / 24,750円(税込)となります。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/1/27 | 増加する廃棄CFRP/CFRTPにおけるリサイクルの課題と炭素繊維回収の最先端およびRCF活用法と産業確立への指針 | オンライン | |
2025/1/27 | カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーが求められる次世代自動車とプラスチック | オンライン | |
2025/1/28 | 車載用プラスチック材料や成形法の基礎から最新活用法まで | オンライン | |
2025/1/29 | 最新のCFRP成形加工法と製品への適用事例 | オンライン | |
2025/1/30 | GFRP & CFRPのリサイクル技術の現状および最新動向と課題 | オンライン | |
2025/1/30 | 天然由来の強化材を用いたコンポジットの基礎と成形方法・応用展開 | オンライン | |
2025/2/3 | カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーが求められる次世代自動車とプラスチック | オンライン | |
2025/2/5 | 最新のCFRP成形加工法と製品への適用事例 | オンライン | |
2025/2/27 | 自動車産業における高分子材料のこれからを考える | オンライン |
発行年月 | |
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2023/7/14 | リサイクル材・バイオマス複合プラスチックの技術と仕組 |
2022/6/28 | GFRP & CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発 |
2022/5/31 | 自動車マルチマテリアルに向けた樹脂複合材料の開発 |
2022/5/31 | 樹脂/フィラー複合材料の界面制御と評価 |
2021/12/24 | 動的粘弾性測定とそのデータ解釈事例 |
2021/8/2 | CFRP (炭素繊維強化プラスチック) 〔2021年版〕 (CD-ROM版) |
2021/8/2 | CFRP (炭素繊維強化プラスチック) 〔2021年版〕 |
2021/6/4 | CFRPの用途別動向とビジネス戦略の再構築 |
2020/12/25 | CFRP/CFRTPの界面制御、成形加工技術と部材応用 |
2018/11/19 | 炭素繊維・炭素繊維複合材料の未来 |
2016/11/1 | 世界の炭素繊維・応用製品の市場実態と展望 2017 |
2016/2/20 | 自動車用プラスチック部品・材料の新展開 2016 |
2014/11/30 | 繊維強化プラスチック(FRP)〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
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2013/1/25 | 炭素繊維 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/1/25 | 炭素繊維 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/11/25 | FRP(繊維強化プラスチック) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/11/25 | FRP(繊維強化プラスチック) 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/9/27 | 熱膨張・収縮の低減化とトラブル対策 |
2012/5/30 | CFRP / CFRTPの加工技術と性能評価 |