技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2023年11月16日〜30日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2023年11月28日まで承ります。
本セミナーでは、酸化防止剤、金属不活性化剤、光安定剤を中心に各種添加剤の活用方法について解説いたします。
プラスチックは軽量で加工性や意匠性に優れるため自動車、家電、食品包装材、雑貨などの多くの分野で使用されている。一方で使用環境によっては熱や光による劣化、変色着色などが問題となるケースがある。プラスチックの安定化、さらなる長寿命化に向け酸化防止剤/光安定剤等が使用されているが、その種類・添加量を誤るとブリードアウトによる外観不良や変色問題を引き起こす可能性があり、適切な添加剤処方の選定が重要である。
本セミナーでは、ポリオレフィンを中心としたプラスチックの劣化機構について説明するとともに、市販されている酸化防止剤/光安定剤を紹介しながらその適切な選択・使用方法について解説する。また、合わせて添加剤によるプラスチックの高機能化についても実例をあげながら解説する。
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開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2009/1/16 | 世界のエンジニアリング樹脂 |
2007/7/13 | 樹脂の硬化度・硬化挙動の測定と評価方法 |
2002/3/1 | 新しい機能性モノマーの市場展望 |