技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、駆動方式の変遷や今話題の48V化の動向をおさえながら、次世代車に求められる空調システム・熱マネジメントについて詳解いたします。
地球温暖化防止や資源保護の観点から、自動車の駆動源が大きく変化しています。電気自動車などの電動車両への移行が始まったものの、ウクライナ情勢により、単純な電動化への移行シナリオは過去のものになってきています。各国の思惑や最新のエネルギー情勢を考慮して、開発すべき次の駆動源を予測することが必要です。そして変化する駆動源に対応した熱マネジメント技術を開発することが一層重要になっています。
一方、自動車の電動化よりも喫緊の課題になっているのは、自動運転技術への対応です。完全な自動運転は、まだまだハードルが高いものの、高速道路では、ハンズフリー運転が現実になっています。移動中の車内で、いかに快適に過ごせるかが大きな課題になっています。つまり自動運転自動車の、その自動化技術が重要ではなく、自動運転により運転者そして同乗者の環境が変わることが大切なのです。本セミナーでは、自動運転で必要な熱マネジメント技術についても解説をおこないます。
自動車の熱マネジメント技術を広く深くお知りいただくため2日間でおこなうことにしました。1日目は、熱マネジメント技術で、新しい駆動源のクルマと従来の駆動源の両方について説明いたします。2日目は、どの駆動源向けの技術を開発すべきか、その背景を説明します。駆動源の変遷とエネルギー問題を説明いたします。
コロナ禍で、長らく、Face to faceのセミナーができませんでしたが、久しぶりに、東京会場にて実施します。もちろんオンラインと併用です。なお日々情勢が変化していますので、下記項目は、適宜、変わります。ご容赦ください。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/5/30 | 熱伝導率の基礎と測定方法・測定事例 | オンライン | |
2025/5/30 | 熱対策 | オンライン | |
2025/6/3 | 自動車シートの座りを「人間工学の眼」で観る | オンライン | |
2025/6/5 | xEV用モータの技術トレンド | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/6/6 | 熱対策 | オンライン | |
2025/6/10 | 自動車工学および走行力学の基礎と最新自動車技術 | オンライン | |
2025/6/27 | 湿気・湿度現象の科学と各産業分野における調湿技術の現状および研究開発動向 | オンライン |
発行年月 | |
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2024/11/29 | パワーデバイスの最新開発動向と高温対策および利用技術 |
2024/6/24 | EV用リチウムイオン電池のリユース&リサイクル |
2024/4/15 | 無人配送車・システム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2024/4/15 | 無人配送車・システム 技術開発実態分析調査報告書 |
2024/4/8 | 自動車車内の音静粛化技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2024/4/8 | 自動車車内の音静粛化技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2024/1/31 | 車室内空間の快適性向上と最適設計技術 |
2023/11/30 | EV用電池の安全性向上、高容量化と劣化抑制技術 |
2023/11/15 | EV用モータの資源対策 |
2023/11/14 | x/zEV用電池の拡大 (目標、現状とグローバルな態勢) [書籍 + PDF版] |
2023/11/14 | x/zEV用電池の拡大 (目標、現状とグローバルな態勢) |
2023/7/6 | x/zEVへの転換2023 (各国の現状、目標と課題) |
2023/7/6 | x/zEVへの転換2023 (各国の現状、目標と課題) [書籍 + PDF版] |
2023/6/14 | 車載用リチウムイオン電池リサイクル : 技術・ビジネス・法制度 |
2023/5/19 | 世界の充電インフラ 最新業界レポート |
2022/12/31 | 機械学習・ディープラーニングによる "異常検知" 技術と活用事例集 |
2022/6/30 | 自動運転車に向けた電子機器・部品の開発と制御技術 |
2022/5/31 | 自動車マルチマテリアルに向けた樹脂複合材料の開発 |
2022/5/6 | EV、PHEV、HEVと燃料電池車の環境・走行性能分析 (書籍版) |
2022/5/6 | EV、PHEV、HEVと燃料電池車の環境・走行性能分析 (書籍+PDF版) |