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グリーン水素社会に貢献する水電解の動向と展望

グリーン水素社会に貢献する水電解の動向と展望

オンライン 開催

開催日

  • 2023年6月29日(木) 13時30分 16時30分

受講対象者

  • エネルギー事業者
  • 再エネ事業者
  • 水素関連事業者
  • 機器メーカー
  • 商社
  • 地方自治体
  • 政策立案者
  • 大学・研究機関等

修得知識

  • 水素エネルギーの基礎知識
  • 水素社会関連技術の最新動向
  • 再生可能エネルギーと水素の関連性
  • 燃料電池の基礎、普及の動向
  • 水電解の基礎、現状そして展望
  • 再生可能エネルギーと蓄エネ技術としての水素の関係
  • Power to Gasの現状
  • 水電解の電極触媒の基礎、普及の動向

プログラム

 水素、そして水素エネルギーへの関心が近年、高まり、研究開発、取り組みが精力的に進められています。なぜ水素が注目されて、必要なのか? また世界の動向はどうなのか? といった基礎的な内容からそれに関わる家庭用燃料電池、燃料電池自動車の紹介、また、そもそも水素を製造するには何が必要か?水電解と今後の水素製造の関連とそのカギとは? といった内容を紹介していきます。

  1. 水素エネルギー
    1. 水素エネルギーの背景
    2. 水素エネルギーの現状と動向
  2. 燃料電池
    1. 燃料電池の基礎
    2. 燃料電池の現状と展望
  3. 水電解
    1. 水電解の基礎
    2. 水電解の動向と現状
    3. 水電解の今後の展望
  4. 今後の水素社会への展望

講師

  • 松澤 幸一
    横浜国立大学 大学院 工学研究院 機能の創生部門
    准教授

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 40,000円 (税別) / 44,000円 (税込)
複数名
: 18,000円 (税別) / 19,800円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

シーエムシーリサーチからの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、2名様以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、1名様あたり半額の 18,000円(税別) / 19,800円(税込)となります。

  • Eメール案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 36,000円(税別) / 39,600円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 36,000円(税別) / 39,600円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 54,000円(税別) / 59,400円(税込)
  • Eメール案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)

アカデミック割引

  • 1名様あたり 24,000円(税別) / 26,400円(税込)

学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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