技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、研究テーマの選定、技術戦略策定のための特許情報解析ノウハウを、事例を交えて分かりやすく解説いたします。
(10:00〜12:30)
技術開発を成功させるための要件 (KSF) を挙げれば、以下の3点に集約される。
技術開発を始めるにあたって、ちょっと面白いなという程度で課題を選んでいたら、本当に大切なことをやるひまがないうちに、時間がなくなり、企業が衰退してしまう。大切なのはいかにオリジナルで重要度の高い課題を見つけるか、である。
技術開発課題を設定し、解決手段の創出を進めるにあたっては、いかに良い解決手段を創出するかがポイントになる。たまたま思いついた解決手段の開発に成功したとしても、他者がもっと優れた解決手段の開発に成功すれば、市場での成功、企業としての成功は望めない。
技術開発成果を事業として成功させるためには、それが高い参入障壁によって保護されていることが必要である。誰でもまねができ、誰でも参入できる状況であれば、例え先行者であったとしても、技術開発に投入した経営資源を回収することはできない。旭化成の吉野彰氏がノーベル賞を受賞できたのは、以上の要件を全て達成したからに他ならない。
本講演では、吉野彰氏の業績も紹介しつつ、これらのKSFについて、企業において技術開発を担当する方々あるいは技術開発を支援する方々の指針となる考え方、およびすぐに実践できる方法論を解説する。
〜iDメソッドを用いた実践的知財戦略〜
(13:30〜16:00)
事例紹介を通じて事業に勝ち抜くための実践的な知財活動を知って頂く。
事例紹介では、V字回復で有名な富士フイルム医療事業分野での知財戦略活動の紹介も行う。
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2023/4/4 | 市場分析・競合他社ベンチマーキング分析と情報収集の進め方 | オンライン | |
2023/4/6 | 未来予測による研究開発テーマ創出の仕方 | オンライン | |
2023/4/7 | 自社コア技術から発想するテーマ創出法 | オンライン | |
2023/4/7 | 医薬品モダリティ (抗体医薬、中分子医薬) の特許動向・調査と特許実務の新たな視点 | オンライン | |
2023/4/11 | 後発で勝つための特許ポートフォリオ (特許網) 構築とパテントマップの活用 | オンライン | |
2023/4/11 | 「ものづくり」から脱却し「価値づくり」を実現・成功させる研究開発マネジメントの基礎、全体像と具体的な活動 | オンライン | |
2023/4/11 | 知財戦略の策定方法と実践のポイント | オンライン | |
2023/4/12 | 研究開発・技術部門が行う情報収集とそのセオリー、ノウハウ | オンライン | |
2023/4/14 | 市場・製品・技術ロードマップを作成する具体的な方法とそのプロセス | オンライン | |
2023/4/14 | 技術マーケティングによる研究開発テーマの発掘と事業化へのつなげ方 | オンライン | |
2023/4/17 | 官能評価における特許の基礎と審査基準、強い特許明細書の書き方 | オンライン | |
2023/4/18 | IPランドスケープのための知財情報解析と実践ノウハウ | オンライン | |
2023/4/19 | 自社の強みを活かした開発マーケティング実践講座 | オンライン | |
2023/4/20 | 研究開発・技術部門が行う情報収集とそのセオリー、ノウハウ | オンライン | |
2023/4/21 | 「飛び地」の新規テーマを創出・推進するための研究開発リーダーシップ | オンライン | |
2023/4/21 | 侵害予防調査と無効資料調査の実際 | オンライン | |
2023/4/21 | 先発医薬品対後発医薬品の最新係争事例をふまえた先発メーカーの後発対策 | オンライン | |
2023/4/21 | 研究開発におけるアジャイル型マネジメントの導入と運用方法 | オンライン | |
2023/4/24 | 研究・開発ポートフォリオのマネジメントの全体像と具体的な展開法 | オンライン | |
2023/4/24 | 新技術開発/新規テーマ発掘に資する発明・特許の活用術と発明の原理・メソッド | オンライン |
発行年月 | |
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2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/7/29 | 費用対効果に基づく外国特許出願国の選び方・進め方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2021/3/31 | 経営・事業戦略に貢献する知財価値評価と効果的な活用法 |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
2018/10/8 | P&G 技術開発実態分析調査報告書 |
2018/10/8 | P&G 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
2014/7/30 | キヤノン〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/7/30 | キヤノン〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/7/25 | 有機EL〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/7/25 | 有機EL〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/7/15 | 化粧品13社〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/7/15 | 化粧品13社〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/7/10 | 芳香剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/7/10 | 芳香剤 技術開発実態分析調査報告書 |