技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、リポソームやLNPといった脂質ベースのナノDDSの基礎的知識、設計時の考え方、調製方法を解説いたします。
また、実験室レベルの評価方法やリフレクションペーパーやガイドラインに沿った評価方法を紹介いたします。
創薬モダリティの多様化が進む中、核酸に代表される高分子を用いた革新的医薬品の創出には、ナノ粒子を利用したdrug delivery system (ナノDDS) 技術の利用が不可欠である。特に、脂質ナノ粒子 (lipid nanoparticle: LNP) は世界初のsiRNA医薬品やmRNAワクチンに使用されており、ナノDDS技術の臨床応用への道を切り拓いた。
本講座では、リポソームやLNPといった脂質ベースのナノDDSの基礎的知識、設計時の考え方、調製方法を解説し、実験室レベルの評価方法やリフレクションペーパーやガイドラインに沿った評価方法を紹介する。我々の研究成果を実例として紹介しながら進める予定である。ナノDDS技術を身近なものに感じて頂き、ナノDDS技術を用いた新たなサイエンスの創出や医薬品開発に繋がれば幸いである。
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開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2011/6/28 | 治験の臨床検査値における軽微変動が意味するもの / 有害事象判定 |
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