技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(10:30〜12:00)
個々の患者の遺伝子を迅速に解析できるようになった現在、遺伝子治療や核酸創薬は、これらのゲノム情報を迅速に医療に生かすことができる創薬モダリティーとして期待されている。特にmRNAは、ワクチン (がんや感染症) や単一遺伝子疾患に対する治療に応用されている。
本講座では、特にRNA創薬を加速する上で重要な役割を果たす脂質ナノ粒子 (LNP) 型DDS技術について、その分子デザインなどを概説する。
本講演の中では、随時、講演者が開発している脂質材料 (ssPalm) についての紹介や、これらを用いて研究を進めてきた実施例・研究・経験等について、話題として挿入いたします。
(12:45〜14:45)
核酸医薬品やペプチド医薬品は、新しい創薬モダリティとして注目を集めている中分子医薬品である。低分子医薬品や高分子医薬品にはない特徴を有しているものの解決すべき問題も抱えている。
本セミナーでは、化学的ならびにデリバリーツールの観点から、中分子医薬品の問題点を解決するDDS技術について紹介する。
(15:00~17:00)
近年、近年、疾患ニーズの増加に伴って、核酸、ペプチド、タンパク質、ウイルス等、医薬シーズが実に多様化し、これらはモダリティ創薬と呼ばれ、これからの医薬品の潮流をなすものと期待されているが、その実用化には有効性・安全性を向上させるためのデリバリー (DDS) 技術が必要不可欠である。
本講座では、悪性腫瘍を対象疾患として、これらのバイオ医薬の安全性と有効性を高めるためのドラッグデリバリーシステム (DDS) の基礎と応用について概説する。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/11/7 | CTD-Q入門 / 外国作成CTD日本申請利用コース (2日間) | オンライン | |
2025/11/7 | CTD-Qのまとめ方 (入門講座) | オンライン | |
2025/11/10 | 医薬品における3極CTDの記載レベル差と外国で作成されたCTDの日本申請への利用の留意点 | オンライン | |
2025/11/12 | 脂質ナノ粒子 (LNP) 、リポソームによる核酸・遺伝子DDSと製剤設計 | オンライン | |
2025/11/13 | グローバルGMPをふまえた非無菌医薬品の製造、品質管理における環境モニタリング・空調・製薬用水の管理範囲と必要レベル | オンライン | |
2025/11/13 | ICH M7/ニトロソアミン不純物のリスク評価・限度値設定と新規ニトロソアミン類の許容摂取量におけるCPCAとリードアクロス設定基準の考え方 | オンライン | |
2025/11/14 | 再生医療等製品・遺伝子治療薬開発のための生物由来原料基準/カルタヘナ法 徹底解説 | オンライン | |
2025/11/17 | 承認申請パッケージにおける外国データ利用のポイントと対面助言の事例 | オンライン | |
2025/11/17 | GMP準拠の現場作業員が身に着けるべき手技・手順・管理基準と誤りやすいトラブル対策 | オンライン | |
2025/11/21 | 中小規模組織 (企業) における新人QA員養成講座 | オンライン | |
2025/11/27 | ISO-QMS (品質マネジメントシステム) の業務への落とし込みと効果的なCAPA実践基礎セミナー | オンライン | |
2025/11/28 | マイクロバブルと超音波を利用した低侵襲的脳内薬物デリバリーの開発と将来展望 | オンライン | |
2025/12/8 | 中小規模組織 (企業) における新人QA員養成講座 | オンライン | |
2025/12/12 | マイクロバブルと超音波を利用した低侵襲的脳内薬物デリバリーの開発と将来展望 | オンライン |
発行年月 | |
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2009/2/10 | 臨床試験におけるEDCに関する信頼性調査への対応実践講座 |
2007/3/16 | 臨床開発におけるER/ESの活用とコンピュータシステムバリデーション実践書 |