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有機系フレキシブル熱電変換材料/デバイスの基礎・課題と最新技術動向

ゼーベック効果の基礎と熱電変換材料の最前線

有機系フレキシブル熱電変換材料/デバイスの基礎・課題と最新技術動向

~IoTのためのフレキシブル/ウェアラブルエナジーハーベスター~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、熱電変換の基礎、ウェアラブル用途などに要求される条件、有機系熱電材料に特有のメカニズム、熱電および熱伝導率測定の注意点などの基礎的知識を解説した後、我々が狙っている従来概念を超える「やわらかい」熱電材料/素子について、そのコンセプトといくつかの最新成果を紹介いたします。

開催日

  • 2021年11月19日(金) 13時30分 17時00分

受講対象者

  • 熱電変換に関連する技術者
    • エネルギーハーベスティング
    • 廃熱利用
    • 熱電材料
    • 熱電鉱物
    • インクジェット印刷
    • 熱電インク など

修得知識

  • 熱電変換の基礎知識
  • 様々な熱電機構
  • フレキシブル熱電材料に要求される性能
  • 薄膜/微小量での熱電特性評価における注意点
  • 熱伝導率測定における注意点
  • 有望な熱電変換材料と展望

プログラム

 IoTの末端に位置する様々な孤立電子機器において、電力自給のためのエナジーハーベスティングデバイスは重要な要素である。人間が生活する限りは少なからぬ熱流が生じており、衣服や人間の住環境には必然的に内外温度差が生じている。これを利用すべく、人体や身の回りの排熱を利用するエナジーハーベスティングデバイスの研究が世界的に盛んになってきている。
 本セミナーでは、熱電変換の基礎、ウェアラブル用途などに要求される条件、有機系熱電材料に特有のメカニズム、熱電および熱伝導率測定の注意点などの基礎的知識を解説した後、我々が狙っている従来概念を超える「やわらかい」熱電材料/素子について、そのコンセプトといくつかの最新成果を紹介する。
 熱電変換の基礎知識、様々な熱電機構、フレキシブル熱電材料に要求される性能、薄膜/微小量での熱電特性評価における注意点、熱伝導率測定における注意点、どのような材料が有望かの展望を学ぶことができます。

  1. 熱電変換デバイスの基礎
    1. エナジーハーベスティングと熱電変換
    2. 熱電変換の実用例
    3. 熱電変換デバイスの基本構造
    4. 熱電変換デバイスの基本設計思想と材料への要求
    5. パワーファクターと無次元性能指数
  2. ゼーベック効果の基礎
    1. ゼーベック効果概要
    2. ゼーベック効果の物理的な中身
    3. ゼーベック効果の理論式 (線形応答理論より)
    4. 様々な近似理論式
    5. やや特殊な例
  3. 熱電変換材料研究の現状概観
    1. 熱電変換技術の特許動向概要
    2. 無機熱電変換材料の現状
    3. 古典的材料設計指針
    4. 低次元化やナノ構造形成のメリットと限界
  4. フレキシブル熱電変換素子実現に向けて
    1. フレキシブル熱電変換デバイスの必要性
    2. どの程度の電力を供給できるか
    3. 有機系熱電材料/デバイスの報告例
    4. フレキシブル熱電変換素子特有の要求事項
  5. 有機系熱電材料の評価法
    1. 市販熱電特性評価装置の例
    2. 熱電特性評価の一般的注意点
    3. 有機熱電材料評価のための要求事項
    4. 熱伝導率測定法の比較
    5. 市販熱伝導率評価装置の例
    6. 熱伝導率測定の一般的注意点
    7. いくつかの方法の紹介
  6. 有機系熱電材料の広範囲サーベイ結果
    1. 広範囲有機系熱電材料探索結果と考察
    2. 有望と思われる材料系は?
  7. 有望な材料系1:不均一系材料
    1. 不均一系熱電材料とは?
    2. コアシェル型単分子接合を利用した不均一系熱電材料設計
    3. CNT/タンパク質複合材料による断熱性熱電材料の創出
    4. CNT複合材料の紡糸と布状熱電変換デバイス
  8. 有望な材料系2:高純度有機半導体における巨大ゼーベック効果
    1. 有機半導体における巨大ゼーベック効果の発見
    2. 巨大ゼーベック効果の普遍性
    3. 巨大ゼーベック効果発現の条件および物理機構考察
    4. 巨大ゼーベック効果に実用性はあるか?
    • 質疑応答

講師

  • 中村 雅一
    奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科
    教授

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 30,400円 (税別) / 33,440円 (税込)
複数名
: 20,000円 (税別) / 22,000円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 20,000円(税別) / 22,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 30,400円(税別) / 33,440円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 66,000円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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