技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、研究テーマの選定、技術戦略策定のための特許情報解析ノウハウを、事例を交えて分かりやすく解説いたします。
(12:50~14:50)
技術開発のKSF (キー・サクセス・ファクター) としては、以下の3点が挙げられる。
技術開発を始めるにあたって、ちょっと面白いなという程度で課題を選んでいたら、本当に大切なことをやるひまがないうちに、時間がなくなり、企業が衰退してしまう。大切なのはいかにオリジナルで重要度の高い課題を見つけるか、である。吉野彰氏がノーベル賞を受賞できたのは、技術開発課題としてリチウムイオン二次電池の開発を選んだからに他ならない。
技術開発課題を設定し、解決手段の創出を進めるにあたっては、いかに良い解決手段を創出するかがポイントになる。たまたま思いついた解決手段の開発に成功したとしても、他者がもっと優れた解決手段の開発に成功すれば、市場での成功、企業としての成功は望めない。技術開発成果を事業として成功させるためには、それが高い参入障壁によって保護されていることが必要である。誰でもまねができ、誰でも参入できる状況であれば、例え先行者であったとしても、技術開発に投入した経営資源を回収することはできない。
本講演では、これらのKSFについて、企業において技術開発を担当する方々あるいは技術開発を支援する方々の指針となる考え方、およびすぐに実践できる方法論を解説する。
(15:00~17:00)
事例紹介を通じて事業に勝ち抜くための実践的な知財活動を知って頂く。
事例紹介では、V字回復で有名な富士フイルム医療事業分野での知財戦略活動の紹介も行う。
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/2/25 | インドの医療機器ビジネスの現状と関連法規の留意点 | オンライン | |
2025/2/26 | ノウハウの秘匿化戦略と先使用権の立証、実践ポイント | オンライン | |
2025/2/26 | 進歩性の意味、理解できていますか? | オンライン | |
2025/2/26 | 産学連携の概要と共同研究契約・交渉のポイント | オンライン | |
2025/2/27 | 電子実験ノートの導入と共有・利活用ノウハウ | オンライン | |
2025/2/28 | 自社の長期的・持続的成長のための自社保有技術の棚卸と未来志向でのコア技術の設定 | オンライン | |
2025/2/28 | 競合他社に優位に立つための特許情報解析 | オンライン | |
2025/2/28 | 知財実務者のためのAI活用セミナー:生成AIで実現する業務効率化とデータ解析 | オンライン | |
2025/2/28 | 研究開発領域における戦略の立案と実行のマネジメントにおいて押さえるべき3つのポイントとその実践事例 | オンライン | |
2025/3/3 | インドの医療機器ビジネスの現状と関連法規の留意点 | オンライン | |
2025/3/5 | 研究開発の見える化によるR&Dテーマの推進と進捗管理のポイント | オンライン | |
2025/3/6 | 特許情報分析の基本と実践ノウハウ | オンライン | |
2025/3/6 | 研究開発部門が行う高収益ビジネスモデルの構築 | オンライン | |
2025/3/6 | 生成AIを活用した特許明細書の作成方法 | オンライン | |
2025/3/7 | 知財KPIの設定とIPランドスケープの実践事例 | オンライン | |
2025/3/7 | 競合他社に優位に立つための特許情報解析 | オンライン | |
2025/3/7 | 知財実務者のためのAI活用セミナー:生成AIで実現する業務効率化とデータ解析 | オンライン | |
2025/3/10 | 技術の横展開による新規事業テーマの発掘と仕組み作り | オンライン | |
2025/3/11 | 他社特許の分析手法と弱点の見つけ方 | オンライン | |
2025/3/12 | 新商品アイデア創出・選別の方法と仕組みづくり | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2024/10/28 | メディカルバイオニクス (人工臓器) 〔2024年版〕(CD-ROM版) |
2024/10/28 | メディカルバイオニクス (人工臓器) 〔2024年版〕 |
2024/4/30 | 人工光合成技術 (CD-ROM版) |
2024/4/30 | 人工光合成技術 |
2024/4/22 | トプコングループ |
2024/4/22 | トプコングループ (CD-ROM版) |
2024/4/15 | テンセント (騰訊Tencent) 〔中国特許および日本特許〕技術開発実態分析調査報告書 (日本語版) |
2024/4/15 | テンセント (騰訊Tencent) 〔中国特許および日本特許〕技術開発実態分析調査報告書 (日本語版) (CD-ROM版) |
2024/3/29 | 後発で勝つための研究・知財戦略と経営層への説明・説得の仕方 |
2024/3/11 | アリババ (阿里巴巴 Alibaba) 〔中国特許および日本特許〕技術開発実態分析調査報告書 (日本語版) |
2024/3/11 | アリババ (阿里巴巴 Alibaba) 〔中国特許および日本特許〕技術開発実態分析調査報告書 (日本語版) (CD-ROM版) |
2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/7/29 | 費用対効果に基づく外国特許出願国の選び方・進め方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/4/4 | 軸受6社 技術開発実態分析調査報告書 |
2022/4/4 | 軸受6社 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |