技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

AI / IoT技術における日本・海外の特許動向と特許化のポイント

AI / IoT技術における日本・海外の特許動向と特許化のポイント

オンライン 開催

概要

本セミナーでは、AI / IoT発明の発掘の仕方、権利化のポイント、特許明細書の具体的な書き方について解説いたします。

開催日

  • 2021年8月23日(月) 12時30分 16時30分

受講対象者

  • 研究開発部門担当者
  • 知的財産部門担当者

修得知識

  • AI/IoTに関する発明発掘、権利化の勘所

プログラム

 IoTデバイスの爆発的増加、スマートフォンの急速な普及によりビッグデータを用いたAI開発競争が米国、中国、日本で繰り広げられています。IoTによるデータ取得+AIテクノロジーという第4次産業革命ビジネルモデルがキーとなりますが、技術の複雑性・ノウハウ不足から、どこをポイントに特許化すべきか良く分からないという悩みをよく聞きます。
 本セミナーでは、IT、電気、機械、ヘルスケア・メディカル、金融、化学、食品、エネルギー、ロボティクス等の各分野において幅広くAI/IoT特許についてコンサルティングを行っている河野弁理士がGoogle,Amazon,Microsoft等、米国IT企業のAI/IoT特許とビジネスを紹介すると共にAI/IoT発明の発掘の仕方、権利化のポイントを徹底解説します。またAI特許訴訟リスクが高まっている米国の状況と、中国AIスタートアップの特許、中国特許法改正内容についても解説いたします。

  1. AI分野における米国・中国の動向・統計
  2. 日本の特許動向、特許庁の施策
  3. IoTビジネスの特許化
    ~各社のIoTビジネスの紹介と特許戦略~
  4. 米国・日本の先進企業のAI特許紹介
    ~Google、アマゾン、Apple、Facebook、IBM、ファナック、Microsoft、米・中スタートアップ企業のAI特許・ビジネスを通じて権利化のコツをつかむ~
  5. マテリアルインフォマティクスとAI
    • 材料・化学分野のAI
  6. AI・IoT特許の発明提案書を開発部門から数多く提出させるコツ
    • 発明提案書はどのタイミングで提出すべきか
    • 明細書はどこまで記載すればよいか
    • 進歩性を出すコツ
  7. 米国AI特許訴訟動向
  8. 中国特許法・中国ソフトウェア審査基準改正
  9. 米国・中国にAI特許を出願する際の注意点

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 35,000円(税別) / 38,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 35,000円(税別) / 38,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/9/4 外国への特許出願戦略とその要否判断、出願国決定の条件 オンライン
2024/9/4 車載電子制御システムのサイバーセキュリティ対策 オンライン
2024/9/4 機械学習モデルの性能最大化とハイパーパラメータのチューニング オンライン
2024/9/5 知財インテリジェンス活動の社内展開、他部門との連携 オンライン
2024/9/5 PPK/PD 解析・E-R解析の基礎および薬剤応答の予測への活用 オンライン
2024/9/6 発明のポイントのつかみ方、特許明細書の書き方 オンライン
2024/9/9 IPランドスケープによる戦略的な知財活動の進め方 オンライン
2024/9/9 パテントマップの作成とそれを用いた開発・知財・事業戦略の策定と実践方法 京都府 会場
2024/9/9 ROS環境での3次元点群処理 オンライン
2024/9/9 ハイスループット実験・計算によるデータベース作成と材料探索 オンライン
2024/9/11 マテリアルズ・インフォマティクスの基礎と実践事例 オンライン
2024/9/11 レオロジーを特許・権利化するための基礎科学、測定技術、知財戦略 オンライン
2024/9/13 車載電子制御システムのサイバーセキュリティ対策 オンライン
2024/9/17 デジタルツインの導入・実践のための基礎とキー技術およびスマートものづくりへの応用 東京都 会場・オンライン
2024/9/19 Transformerニューラルネットの原理と産業現場応用への研究 オンライン
2024/9/20 記載要件に基づいて特許を読み込めますか? 書けますか? オンライン
2024/9/25 人工知能の医療検査への応用事例と関連法規制 オンライン
2024/9/25 生成AIを活用した近未来の知財戦略 オンライン
2024/9/26 レオロジーを特許・権利化するための基礎科学、測定技術、知財戦略 オンライン
2024/9/27 ファーマコメトリクス/クリニカルファーマコメトリクス オンライン

関連する出版物

発行年月
2021/3/31 経営・事業戦略に貢献する知財価値評価と効果的な活用法
2021/3/15 QRコード決済
2021/3/15 QRコード決済 (CD-ROM版)
2020/8/11 化学・素材業界におけるデジタルトランスフォーメーションの最新調査レポート
2020/7/31 生体情報センシングと人の状態推定への応用
2020/4/30 生体情報計測による感情の可視化技術
2020/3/26 ビッグデータ・AIの利活用に伴う法的留意点
2020/3/24 リアルワールドデータの使用目的に応じた解析手法 - 各データベースの選択と組み合わせ -
2019/5/31 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向
2019/4/1 軸受の保持器 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2019/4/1 軸受の保持器 技術開発実態分析調査報告書
2019/1/31 センサフュージョン技術の開発と応用事例
2018/10/8 P&G 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2018/10/8 P&G 技術開発実態分析調査報告書
2018/10/1 軸受の密封 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2018/5/31 “人工知能”の導入による生産性、効率性の向上、新製品開発への活用
2017/12/27 「特許の棚卸し」と権利化戦略
2015/6/26 2015年版 民生機器用蓄電池市場の実態と将来展望
2014/7/30 キヤノン〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/7/30 キヤノン〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書