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高屈折率材料の開発

Zoomを使ったライブ配信セミナー

高屈折率材料の開発

オンライン 開催

概要

本セミナーでは、屈折の基礎、ポリマーの屈折率の測定方法、ポリマー材料の合成方法、屈折率の評価について解説いたします。
また、今後の高屈折率材料を開発するための新規ポリマーの分子設計指針についての考察を解説いたします。

開催日

  • 2021年2月26日(金) 13時30分 16時30分

修得知識

  • 屈折の原理
  • 屈折率の測定方法
  • ポリマー材料の合成方法
  • 屈折率の評価

プログラム

 ポリマーの屈折率は、ローレンツ・ローレンツの式で表されるように、ポリマーを構成する分子屈折率と密度に依存され、ポリマーを構成する元素と構造に依存することになる。高屈折率材料の研究の多くは、ポリマー構成成分の元素にのみ注目されることが多いが、ポリマーの構造により屈折率も大きく異なることも注目するべきであり、そのことで、さらに高屈折率材料の開発を促進させることに繋がると考えられる。
 本講演を通じ、今後の高屈折率材料を開発するための新規ポリマーの分子設計指針について考察を加える。

  1. ポリマーの屈折率とその評価方法
  2. 高屈折率ポリマーの開発例
  3. 含硫黄ポリマーの特性
  4. 含硫黄ポリマーの合成方法
  5. 特殊構造高分子とそれらの物理的特性
  6. ポリマーの構造と屈折率特性
  7. 高アッベ数ポリマーの分子設計
  8. 屈折率が制御されたポリマー
  9. 含硫黄スターポリマーの合成と屈折率特性
  10. 含テルルポリマーの合成と屈折率特性
  11. 高密度なポリマーと屈折率特性
  12. 含ケイ素ポリマーの合成と屈折率特性

講師

  • 工藤 宏人
    関西大学 化学生命工学部 化学・物質工学科
    教授

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 20,000円 (税別) / 22,000円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

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また、2名以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、1名様あたり半額の 20,000円(税別) / 22,000円(税込)となります。

  • Eメール案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 66,000円(税込)
  • Eメール案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

アカデミック割引

  • 1名様あたり 24,000円(税別) / 26,400円(税込)

学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 ミーティングテスト にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
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    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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