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成果最大の時間活用術

成果最大の時間活用術

~時間力を最高に発揮して最大の成果を生み出す方法~

概要

本セミナーでは、様々な会社や事業のプロジェクトをマネジメントしてきた講師が、ビジネスパーソンに汎用的に活用できる実践的な時間管理 (タイムマネジメント) の技法を、「時間力」として2つの切り口で詳解いたします。

開催日

  • 2020年12月18日(金) 12時30分 16時30分

修得知識

  • 時間の本質、時間のとらえ方
  • 仕事と時間の関係
  • 仕事に取り掛かる前に知っておくべき知識
  • 計画時点の時間設定の方法
  • 実行時点での時間活用の方法
  • 評価時点での時間活用評価方法

プログラム

 時間を活用して成果を上げることがビジネスにおいて重要であることは、誰もが認識していますが、実際の思考・行動は「自己流」であることが大半です。その結果、限られた時間で成果につなげるレベルには大きな差が出ています。別の言葉で言えば「時間は誰にも平等に与えられ限られた資源であるが、成果は活用方法に公平で無限の価値を産む資源である」ですね。
 本研修では、様々な会社や事業のプロジェクトをマネジメントしてきた講師が、ビジネスパーソンに汎用的に活用できる実践的な時間管理 (タイムマネジメント) の技法を、「時間力」として以下の2つの切り口で総合的・本質的に説明します。

  • 時間活用の前提条件 :時間活用をするにあたって予め知っておくべき内容
  • 時間活用の具体的方法:各種テーマ別の時間活用の具体的方法

これらを踏まえて自分の工夫を加え、更なる時間力の向上による成果を享受されることを期待しています。

  1. 時間活用の前提条件編
    • 時間の法則 :時間の持つ特質
    • 仕事の定義 :仕事のとらえ方と時間の関係
    • 仕事の改善方法 :時間を活用して成果を上げる方法
    • 自分の資源のとらえ方 :時間給 (給与時間給、総掛時間給) の計算方法
    • 資源時間と資産時間 :現業時間と仕込み時間
    • 仕事のフレームワーク :仕事の全体像のとらえ方
    • 成果の種類と出し方 :成果を価値として把握する方法
    • 本質考動技法 :現象から本質を見抜き活用する技法
    • Ⅴ字工程法則 :プロジェクトマネジメントの全体像
    • ビジョンアプローチ技法:未来を創造する方法
    • セルフワーク :講師が提示したテーマに対する受講者ワークタイム
  2. 時間活用の具体的方法編
    1. 準備時点
      • 時間管理のフレームワーク:時間管理の全体像
      • 時間活用の心構え :時間を重視し活用する心構え
      • 個人の生産性を高める方法:自分の生産性を高める手段
      • 組織の生産性を高める方法:チームの生産性を高める手段
      • セルフワーク :講師が提示したテーマに対する受講者ワークタイム
    2. 計画時点
      • 優先順位を設定する方法 :仕事の優先順位 (重要度、緊急度) の設定方法
      • 計画立案の方法 :計画を正確に作成する方法
      • 目標設定の方法 :目標を的確に設定する方法
      • 作業時間見積りの方法 :作業の洗出しと見積り方法
      • 予定・実績時間の記入方法:予定時間と実績時間の記入方法
      • スケジュールの作成方法 :スケジュールの立て方
      • 仕事の段取りの方法 :仕事に先立って段取りをする方法
      • セルフワーク :講師が提示したテーマに対する受講者ワークタイム
    3. 実行時点
      • 進捗管理の方法 :仕事の進捗状況を管理する方法
      • スケジュールの厳守方法 :スケジュールを確実に守る方法
      • 会議の方法 :会議時間を短縮し成果を上げる方法
      • 「報・連・相」の方法 :「報・連・相」を効率的・効果的に行う方法
      • 意思疎通を良くする方法 :コミュニケーションのレベルを上げる方法
      • 効率的なPC操作の方法 :PCを最速に操作する方法
      • スピード力を実現する方法:スピード感を持って行動する方法
      • 集中力を高める方法 :集中力を高めて一気に成果を出す方法
      • 思考時間を速くする方法 :頭の回転を速くする方法
      • テレワークの方法 :テレワークにおける時間の活用方法
      • 時間を確保する方法 :忙しくても時間を確保する方法
      • 細切れ時間の活用方法 :ガーベッジコレクションの方法
      • 時間のムダの削減方法 :時間のムダの種類と回避方法
      • 計画外の作業管理方法 :「飛込み作業」への対応方法
      • セルフワーク :講師が提示したテーマに対する受講者ワークタイム
    4. 終了時点
      • 時間活用実績の管理 :時間をどのように活用したかを管理する方法
      • 成果の確認方法 :成果の計画と実績の確認方法
    5. 評価時点
      • 時間活用実績の評価 :時間活用実績の評価方法
      • 改善方法 :時間力の更なる向上の方法

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

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  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
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    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

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