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シランカップリング剤を実務で活かす上手な使い方

シランカップリング剤を実務で活かす上手な使い方

~種類、機能、作用機構、効果的な使用法、処理効果、ナノ粒子の調製と粒径制御、表面修飾、反応および表面分析~
東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、シランカップリング剤の構造的特徴、反応、表面処理技術からその分析・評価法まで分かりやすく解説します。

開催日

  • 2019年8月20日(火) 10時30分 ~ 16時30分

受講対象者

  • シランカップリング剤処理を行う研究者、技術者
  • 接着・密着性改良の表面処理を行う研究者、技術者
  • 表面分析・解析を行う研究者、技術者
  • 複合材料 (ナノコンポジット/ナノハイブリッド) の開発を行う研究者、技術者
  • シランカップリングに関連する技術者、研究者

修得知識

  • シランカップリング剤の種類
  • シランカップリング剤の選択基準・使い方
  • シランカップリング剤の作用機構
  • シランカップリング剤の表面処理効果、表面分析/解析法
  • シランカップリング剤の応用
    • 複合材料 (ナノコンポジット/ナノハイブリッド)、新規機能材料の設計、合成、特性解析法

プログラム

 近年、シランカップリング剤は飛躍的に応用分野が広がり、多種多様な工業分野で使用されている。従来は界面の制御による接着・密着性や異種材料の親和性・相溶性の向上などに使用されていたが、さらに新規機能材料として盛んに研究され、既に塗料やコーティング剤として実用化されている有機 – 無機複合 (ハイブリッド) 材料の開発において、複合化に不可欠な薬品として使用され重要な役割を果たしている。このように、新規材料開発におけるシランカップリング剤の用途はますます拡大し重要となっている。
 本セミナーではシランカップリング剤を実務で効果的に活用するための基礎をわかりやすく説明し、有機 – 無機ハイブリッドや機能材料へ応用するためのナノ粒子の調製と粒径制御、シランカップリング剤による種々な材料への表面処理法や反応、処理表面の分析・解析などを具体的な実験例 (マニュアル) を中心にやさしく説明する。

  1. シランカップリング剤の概要
    1. シランカップリング剤とは?
    2. シランカップリング剤の種類と化学構造
    3. シランカップリング剤の機能
    4. その他のカップリング剤 (チタネート系カップリング剤)
    5. シランカップリング剤の効果的な使用量と使用方法
  2. シランカップリング剤の反応と作用機構
    1. シランカップリング剤の反応
    2. 加水分解反応と縮合反応
    3. 加水分解および縮合反応機構
    4. シランカップリング剤の反応性 (反応速度)
    5. 加水分解反応と縮合反応に及ぼす pH の影響
    6. 無機材料への作用機構
    7. 有機材料への作用機構
  3. シランカップリング剤の選択基準、使い方と処理効果
    1. シランカップリング剤の選択基準 – どんなシランカップリング剤を選べばよいか?
    2. シランカップリング剤の効果的な使い方
    3. シランカップリング剤の処理効果 – シランカップリング剤処理でどんな効果が得られるか?
  4. ナノ粒子の調整法と粒径制御およびシランカップリング剤による表面処理法 – 界面・分散性の制御
    1. ナノ粒子の調製法
    2. ゾル – ゲル法の基礎と応用
      1. ゾル – ゲル法の特徴
      2. ゾル – ゲル反応の支配因子
      3. ゾル – ゲル法の応用
    3. シリカの合成法、種類、構造と粒径制御
      1. 気相法
      2. 液相法
      3. Stöber法
    4. シリカの表面構造と反応性
    5. なぜ界面の制御が必要か?
    6. 有機 – 無機ハイブリッド材料の合成法
      • ゾルーゲル法
      • 微粒子分散法 (コア-シェル型ハイブリッド材料)
    7. シランカップリング剤による表面修飾・改質技術
      1. 表面処理法
        1. 固相法
        2. 溶液法
        3. 気相法
      2. 種々の材料表面の前処理法
        1. プラスチック
        2. 金属
        3. シリコンウェハー
        4. カーボン
        5. ガラス板
      3. シルセスキオキサン粒子の調製
      4. ラダー型ポリシルセオキサンの調製
      5. シランカップリング剤による表面修飾処理の実験例
        1. ナノ粒子
        2. ガラス板
        3. シリコンウェハー
        4. ステンレススチール
    8. 機能性材料への応用
  5. 表面キャラクタリゼーション – シランカップリング剤の反応状態、表面状態の分析法
    1. シランカップリング剤の反応解析、被服率解析方法
    2. 表面状態の解析・評価方法
      1. 構造分析
        • FT-IR
        • NMR など
      2. 熱分析
        • DSC
        • TG-DTA など
      3. 表面分析
        • XPS
        • 原子間力顕微鏡 (AFM)
  6. 参考図書

会場

江東区産業会館

第1会議室

東京都 江東区 東陽4丁目5-18
江東区産業会館の地図

主催

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お問い合わせ

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受講料

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: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

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    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 46,278円(税別) / 49,980円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 92,556円(税別) / 99,960円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 138,833円(税別) / 149,940円(税込)
本セミナーは終了いたしました。

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