技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(2019年8月5日 10:00〜11:15)
デジタルトランスフォーメーションの進展に伴い、オープンイノベーションによる知財の役割変化や、新たなテクノロジー (AI等) による知財オーナーシップや法的責任・倫理等、新たな知財課題が浮上してきている。 日立がグローバルリーダー企業をめざし、新たな知財課題にチャレンジするには、以下の2つのアプローチが重要だと考えている。
本発表では、日立の知財活動の歴史の中での知財マスタプラン (IPランドスケープ) の位置付けについて説明し、更にIPランドスケープ的な活動を発展させて新たな知財課題にチャレンジするため、近未来からバックキャストした今後の知財活動の方向性を紹介する。
(2019年8月5日 11:30〜12:45)
日本企業が成長し続けるには、企業や事業のコア価値を知的財産として見定め、その強化・獲得戦略を全社的に展開して、事業競争力と企業価値の向上を実現する知財経営戦略の実行が必須となる。 この知財経営戦略を実現するには、事業ビジョンを見定め、IPランドスケープを実行し、事業戦略を実現する知財戦略を策定して、それを事業部門の事業計画やM&A等の経営戦略に落とし込み、確実に実行することが必要である。特に、このような知財経営戦略を実行する上では、市場や技術の動向や、顧客のニーズ、競合企業の競争戦略を常に把握し、それらに対する当社のコア価値の強化や競争優位の獲得を継続して行うことが重要であり、それを実践する手法として、各事業に対するIPランドスケープを実践している。
そこで、今回は、当社の知財経営戦略の全体像を説明したうえで、その戦略立案や戦略見直しを図るために活用しているIPランドスケープの進め方、評価方法等を解説する。
(2019年8月5日 13:30〜14:45)
「IPランドスケープ」という用語や概念は、国内において2017年頃から急速に認知されてきた。オムロンでは、これに類する取り組みを2007年頃から行っており、社内外の環境・状況の変化を経て、近年になって本格的に軌道に乗りつつある。
本講演では、オムロンにおける取り組みとして、その基礎となった考え方である「技術資産マネジメント」を皮切りに、戦略業務を遂行するための組織改革 (Compass PJ) と、近時のIPランドスケープの取り組み等を紹介する。その中で特に、組織面・プロセス面について、IPランドスケープを推進するための実践的な部分を、可能な限り具体的に交えることとする。
(2019年8月5日 15:00〜16:15)
昨今、広く入手、そして、多面的に分析できるようになった、社内外の情報を活用し、激変する経営環境に対応しようとする企業が増加している。 その中で知的財産部門は、特許を中心とした技術情報を用い、経営に対して示唆を与える「IPランドスケープ」を担う部門として期待されている。 但し、各社の経営環境や知財部門の位置づけなどによって、その取組み方法はミッションは異なると考えている。 弊社、積水化学においては、2012年より、競合丸裸活動と称した、IPランドスケーピング業務を開始しており、 現在は分析、戦略立案、出願のすべての業務を知財担当が担う「戦略知財活動」と名を変え、日々の業務にあたっている。
そこで、当発表では、その活動の紹介と実践事例、活動から得られた実践上のポイントについて紹介する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/4/10 | 未来予測のための情報収集とそのまとめ方、読み解き方 | オンライン | |
2025/4/11 | 競合ベンチマーキングによるコア技術の選定とその評価、新規事業開発 | オンライン | |
2025/4/11 | 技術戦略書の書き方基礎 | オンライン | |
2025/4/11 | 大学との共同研究における考え方の相違の理解、問題の解決策と留意点 | オンライン | |
2025/4/14 | 知的財産部門と他部門との連携体制、協力関係の築き方 | オンライン | |
2025/4/15 | R&Dマーケティング「基本編」「実践編」2日間セミナー | オンライン | |
2025/4/15 | 研究者・技術者が価値ある活動を行うために絶対に知っておかなければならないマーケティングの基本理論 | オンライン | |
2025/4/15 | ペイシエントセントリシティに基づくリサーチ戦略と医薬品マーケティングへの活用 | オンライン | |
2025/4/17 | 未来予測のための情報収集とそのまとめ方、読み解き方 | オンライン | |
2025/4/17 | 医療機器開発のための事業化戦略とプロジェクトマネージメント | オンライン | |
2025/4/17 | 医薬品の知的財産制度をふまえた特許戦略構築と知財デュー・デリジェンス/知財価値評価のポイント | オンライン | |
2025/4/18 | アジア各国のEVの現状と日系サプライヤのサバイバル戦略 | オンライン | |
2025/4/18 | 市場・製品・技術ロードマップの作成プロセスとその活動の全体体系 | オンライン | |
2025/4/21 | 医薬品の知財制度と特許戦略 入門講座 | オンライン | |
2025/4/22 | 研究開発部門が真に価値ある成果を生み出すために実行しなければならない日々のマーケティング活動 | オンライン | |
2025/4/23 | 自動車産業の現状と今後の課題・展望 2025 | オンライン | |
2025/4/24 | 潜在ニーズを見つける具体的・体系的なプロセスと活動 | オンライン | |
2025/4/24 | AIを活用した特許調査および知財業務の効率化 | オンライン | |
2025/4/24 | 知財業務における生成AIの賢い使い方 | オンライン | |
2025/4/25 | 生成AIを活用したマーケティング業務の効率化と実践ノウハウ | オンライン |
発行年月 | |
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2024/10/28 | メディカルバイオニクス (人工臓器) 〔2024年版〕 |
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