技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

シリコーンの合成および特性とその応用

シリコーンの合成および特性とその応用

東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーではシリコーンの基礎から解説し、構造と物性、用途ごとの特徴、応用事例まで解説いたします。

開催日

  • 2019年6月17日(月) 10時00分17時00分

受講対象者

  • 高分子製品に関連する技術者、品質担当者
    • 自動車材料
    • 複合材料
    • 電気・電子材料
    • 包装 など
  • 高分子製品の品質で課題を抱えている方

修得知識

  • シリコーンの基礎
  • シリコーンの構造と物性
  • シリコーンの用途ごとの特徴
  • シリコーンの応用事例

プログラム

第1部 有機ケイ素高分子の種類とシリコーンゴム、レジンの基礎知識

(2019年6月17日 10:00〜13:45) (途中 昼食休憩を含みます)

 本セミナーでは、多くの産業において汎用性の高いシリコーンポリマー、シリコーンゴム、樹脂について高分子の基礎からわかりやすく解説します。シリコーンポリマーを無機高分子である有機ケイ素ポリマーの一種と位置づけ、特徴を解説するほか、その分子設計から素材合成、複合化までの実務について説明します。
 高分子材料の基礎事項や他の有機ケイ素ポリマーについても言及するなど、シリコーンポリマーを広い視野で考察する技術者に役立つ内容であると同時に、シリコーンゴムやレジンの知識が少ない初心者にも理解できる内容となっています。

  1. 高分子材料の基礎
    1. 高分子の分類とシリコーンポリマー
    2. 高分子材料の評価技術
    3. 高分子材料の設計手法
    4. 高分子材料のプロセシング概略
  2. 有機ケイ素高分子概略
    1. 有機ケイ素高分子の種類
    2. 有機ケイ素高分子の製造方法
    3. シリコーンゴム概略
    4. シリコーンレジン概略
  3. シリコーンLIMS
    1. シリコーンLIMS概略
    2. 特許から見た各社のシリコーンLIMSの特徴
    3. シリコーンLIMSの応用事例
  4. シリコーンゴム・レジンの応用技術の考え方
    1. 導電性シリコーンゴム・レジン
    2. 熱伝導性シリコーンゴム・レジン
  5. まとめ
    • 質疑応答

第2部 シリコーンの合成、特性とその応用事例

(2019年6月17日 14:00〜17:00)

  1. シリコーンの基礎知識
    1. 構造
    2. 物理的性質
    3. 化学的性質
  2. シリコーンの合成
    1. モノマーの合成
    2. ポリマーの合成
  3. シリコーンオイル
    1. シリコーンオイルの種類
    2. シリコーンオイルの性質
    3. シリコーンオイルの応用
  4. 次製品群 化粧品/繊維処理/消泡剤/離型剤/粘着剤など
  5. シリコーンレジン
    1. シリコーンレジンの構造と性質
    2. シリコーンレジンの応用
  6. シリコーンゴム
    1. シリコーンゴムの種類と性質
    2. 熱加硫型シリコーンゴムの応用
    3. 液状シリコーンゴムの応用
    4. 室温硬化型シリコーンゴムの応用
  7. その他シリコーン製品の性質と応用
    • 質疑応答

講師

  • 倉地 育夫
    株式会社 ケンシュー
    代表取締役
  • 秋永 恵一
    ダウ・東レ株式会社 研究開発部門 応用技術4部

会場

株式会社 技術情報協会
東京都 品川区 西五反田2-29-5 日幸五反田ビル8F
株式会社 技術情報協会の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 54,000円 (税込)
複数名
: 45,000円 (税別) / 48,600円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 45,000円(税別) / 48,600円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 54,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 97,200円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 145,800円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/6/1 レオロジーセミナー 2コースセット オンライン
2026/6/1 微粒子分散系のレオロジー オンライン
2026/6/2 先端プリント基板用エポキシ樹脂・硬化剤・硬化促進剤の基礎と評価・解析、および新技術への展開 オンライン
2026/6/3 高分子の難燃化技術の体系と最近の動向 オンライン
2026/6/4 プラスチック・ゴムの表面処理技術と接着性向上のための実務ポイント オンライン
2026/6/4 UV硬化樹脂の硬化不良対策と硬化状態の正しい評価技術 オンライン
2026/6/4 各種プラスチック成形品の破損トラブルと原因解析 オンライン
2026/6/5 ポリマーアロイ・ブレンドにおける相溶性・構造制御と高性能化 オンライン
2026/6/5 プラスチック成形部材の劣化、トラブル対策と品質管理 オンライン
2026/6/8 各種プラスチック成形品の破損トラブルと原因解析 オンライン
2026/6/8 カルボキシ基の基礎と反応性、高分子材料開発への活用 オンライン
2026/6/8 ポリマーアロイ・ブレンドにおける相溶性・構造制御と高性能化 オンライン
2026/6/9 ポリマー材料 (樹脂・ゴム・高分子) におけるブリードアウト&ブルーム現象の発生メカニズムの解明と防止・対策処方 オンライン
2026/6/9 高分子材料および高分子基複合材料の粘弾性の基礎と評価 オンライン
2026/6/9 ポリマーアロイにおける相溶化剤の使い方、分散条件の設計、評価解析 オンライン
2026/6/9 タイ分子の基礎と分子制御、高次構造制御、評価と応用 オンライン
2026/6/10 電気絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価 オンライン
2026/6/10 安定性・凝集抑制を目指したタンパク質溶液製剤の合理的設計・添加剤選定と構造安定性の評価 オンライン
2026/6/11 射出成形の原理に基づく成形不良の理解と対策 大阪府 会場
2026/6/12 UV硬化樹脂の活用におけるトラブル・不具合対策 オンライン

関連する出版物

発行年月
2024/7/31 ポリウレタンの材料設計、環境負荷低減と応用事例
2024/7/29 サステナブルなプラスチックの技術と展望
2024/7/22 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの実態と将来展望 2024-2026 (書籍版 + CD版)
2024/7/22 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの実態と将来展望 2024-2026
2024/7/17 世界のリサイクルPET 最新業界レポート
2024/6/28 ハイドロゲルの特性と作製および医療材料への応用
2024/5/30 PETボトルの最新リサイクル技術動向
2024/2/29 プラスチックのリサイクルと再生材の改質技術
2023/10/31 エポキシ樹脂の配合設計と高機能化
2023/7/31 熱可塑性エラストマーの特性と選定技術
2023/7/14 リサイクル材・バイオマス複合プラスチックの技術と仕組
2023/3/31 バイオマス材料の開発と応用
2023/1/31 液晶ポリマー (LCP) の物性と成形技術および高性能化
2023/1/6 バイオプラスチックの高機能化
2022/10/5 世界のプラスチックリサイクル 最新業界レポート
2022/8/31 ポリイミドの高機能設計と応用技術
2022/5/31 樹脂/フィラー複合材料の界面制御と評価
2022/5/31 自動車マルチマテリアルに向けた樹脂複合材料の開発
2022/5/30 世界のバイオプラスチック・微生物ポリマー 最新業界レポート
2021/12/24 動的粘弾性測定とそのデータ解釈事例