技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2018年4月26日 10:30〜12:00)
化学療法に起因する末梢神経障害は、目に見えない副作用であり、過小評価となりやすい。さらに、効果的な治療が少ない事から、長期に渡り末梢神経障害の症状に苦しむ患者さんが多い。末梢神経障害の評価のポイントとこれまで行われてきた治療のエビデンスをまとめ、現場で求められている問題点を検討したい。
(2018年4月26日 12:45〜14:15)
抗がん剤誘発末梢神経障害はがん化学療法患者のQOL低下を招く深刻な問題である。対症療法としてのStop and Go 療法、Ca, Mg 療法といった治療法が存在するが決定的な解決策に至っていないのが現状であり、レジメン完遂率向上のための対策が期待されている。 本セミナーでは、当研究室で行っている大腸がんモデル動物を用いた抗がん剤の末梢神経障害に関する検討の中から、血漿中抗がん剤濃度との関連性を利用した臨床現場へのフィードバックのための方法について概説する。抗がん剤の適正使用において微力ながら貢献できる可能性を期待している。
(2018年4月26日 14:30〜16:00)
抗癌薬パクリタキセルに起因する末梢神経障害 (しびれ) を手足の冷却により予防可能か、個人内左右比較デザインの臨床試験により検討し、世界で初めて予防効果を報告いたしました。本セミナーでは実際の臨床試験の詳細とその結果および波及についてご紹介いたします。
発行年月 | |
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2011/7/10 | 抗癌剤 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/7/5 | 分析機器やLIMSのバリデーションとER/ES指針 |
2011/7/1 | コンピュータバリデーション実施の手引き |
2011/5/26 | 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション (中級編) |
2011/5/25 | 超入門 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション |
2011/4/20 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応実践講座 |
2011/1/28 | 3極GMP/局方における無菌性保証と査察対応 |
2011/1/25 | 供給者監査実施のノウハウと注意点 |
2010/12/1 | 「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応準備の手引き |
2010/11/29 | FDA Part11査察再開と欧州ANNEX11要求対応 |
2010/11/25 | EDC適合性調査と医療機関事前対応 |
2010/8/20 | 3極GMP査察対応シリーズ |
2010/5/27 | CMCレギュレーションとドラッグマスターファイル(DMF)作成入門 |
2010/4/20 | 高血圧対応製品の研究開発動向と市場分析 |
2009/6/5 | 非GLP/GLP試験・医薬品製造の国内・海外委託と適合性調査対応 |
2009/2/23 | 社内監査の手引き |
2009/2/10 | 臨床試験におけるEDCに関する信頼性調査への対応実践講座 |
2007/3/16 | 臨床開発におけるER/ESの活用とコンピュータシステムバリデーション実践書 |