技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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Excelでは対応が難しい大量かつ複雑なデータの処理を行う実際の業務においては、統計解析フリーソフトRが利用・活用されています。それを踏まえ、弊社では、Rを活用したデータサイエンス・ワークショップをシリーズで開催することにしました。
本ワークショップでは、最先端分野をコンパクトにまとめた市販書として好評の「Rで『カルマンフィルタ』:状態空間モデルによる時系列予測」の著者の野村俊一氏に、通常の回帰分析では上手くいかない様々なケースに柔軟にも対応できる統計モデリング手法として、一般化線形モデルとその拡張モデル (一般化線形混合モデル・一般化加法モデル) を紹介してもらいます。
説明変数を並べるだけの線形モデルから脱却し、リンク関数やスプライン関数による非線形モデル、カウントデータ・2値データのモデル、交互作用・オフセット項・変量効果の導入など、自由で柔軟な発想をモデルに実現するための様々な方法について、Rへの実装方法までを含めて解説します。実際のビジネスシーン (保険設計、住宅価格分析) を想定したケーススタディを通じてリスクの定量的評価を実践していただき、皆様のキャリアアップに向けたデータ分析スキルおよびリスク管理能力の向上を目指します。
「普通に回帰をしても上手くいかない、どうすればいい?」実際のデータに相対して分析していると、回帰分析に限界を感じる場面は多々あるかと思います。抱える問題は様々でも、近年発展してきた一般化線形モデル・一般化加法モデルにより多くの問題は解決できます。データ分析力の向上とキャリアアップにぜひ当講座をご活用ください。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/6/27 | データサイエンスの基礎 | オンライン | |
2025/6/27 | 安定性試験の評価と有効期間の設定 | オンライン | |
2025/6/27 | プロセスバリデーションと年次照査 (APR) への応用 | オンライン | |
2025/6/27 | サンプリング試験 (ロットの合否判定方法) への応用 | オンライン | |
2025/6/27 | 分析法バリデーションへの応用 | オンライン | |
2025/6/27 | Quality by Designのための実験計画法 | オンライン | |
2025/7/15 | 統計手法の基礎 | オンライン | |
2025/7/18 | 検定・推定 (主に計量値) | オンライン | |
2025/7/25 | 検定・推定 (主に計数値) | オンライン | |
2025/7/30 | ICH Q2 (R2) 、Q14をふまえた承認申請時の分析法バリデーションの留意点 | オンライン |
発行年月 | |
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2023/6/30 | 生産プロセスにおけるIoT、ローカル5Gの活用 |
2022/8/31 | 医療機器の設計開発における統計的手法とそのサンプルサイズ設定 |
2021/10/18 | 医療機器の設計・開発時のサンプルサイズ設定と設定根拠 |
2021/6/28 | AI・MI・計算科学を活用した蓄電池研究開発動向 |
2020/12/30 | 実践Rケモ・マテリアル・データサイエンス |
2018/4/25 | 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性 |
2017/5/10 | 分析法バリデーション実務集 |