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再生医療用足場材料の開発と生体吸収性向上技術

再生医療用足場材料の開発と生体吸収性向上技術

~歯、骨、神経、皮膚、筋肉、臓器、血管などの再生に用いる材料の安全性評価とは~
東京都 開催

開催日

  • 2017年3月15日(水) 10時00分 17時30分

プログラム

第1部. リン酸カルシウム系足場材料の設計・構築と再生医療応用

(2017年3月15日 10:00〜11:30)

 水酸アパタイトに代表されるリン酸カルシウムは、生体適合性・安全性に優れた機能材料として、再生医療用足場への応用が期待されている。
 本講演では、リン酸カルシウムの基礎からリン酸カルシウム系バイオメディカル製品の現状、再生医療応用研究まで、最近の研究事例も含めて解説する。

  1. リン酸カルシウムの基礎
    1. リン酸カルシウム化合物と物性
    2. リン酸カルシウムセラミックスの合成法
    3. リン酸カルシウムコーティング法 (他の材料基材との複合化)
    4. リン酸カルシウム系バイオメディカル製品
  2. リン酸カルシウム系足場材料と再生医療応用
    1. リン酸カルシウム足場材料
    2. リン酸カルシウムコート足場材料
  3. リン酸カルシウム系足場材料の高機能化と再生医療応用
    1. 生体微量元素との組み合わせ
    2. タンパク質との組み合わせ
    3. DNAとの組み合わせ
    • 質疑応答

第2部. 3次元配向性コラーゲンマテリアルの開発と再生医療への応用

(2017年3月15日 11:45〜13:15)

  1. 各種3次元配向性コラーゲンマテリアル
    1. 1次元配向性コラーゲンファイバー
    2. 2次元配向性コラーゲンシート
    3. 2次元配向性コラーゲンメッシュシート
    4. 2次元配向性コラーゲンコーティング
    5. 3次元配向性コラーゲンチューブ
    6. 3次元配向性コラーゲンブロック
    7. 配向性強度の制御
    8. 配向性方向の制御
    9. 配向性の計測
  2. 各種3次元配向性コラーゲンマテリアルの再生医療研究への応用例
    1. 骨再生研究
    2. 神経再生研究
    3. 尿道再生研究
    4. 血管再生研究
    5. バイオロボティックス研
    • 質疑応答

第3部. バイオナノファイバーを用いた再生医療用足場材料の開発とその生体吸収性

(2017年3月15日 14:15〜15:45)

  1. 再生医療用バイオポリマー
    1. 乳酸系、グリコール酸系ポリマー
    2. ポリペプチド系ポリマー
    3. 多糖類
  2. ナノファイバーの作製技術
    1. 電界紡糸 (溶媒型)
    2. 溶融型静電紡糸
    3. セルロースナノファイバー
    4. その他のナノファイバー化技術
      • 凍結乾燥
      • 発泡
      • 相分離など
    5. 三次元化技術、複合技術
  3. バイオナノファイバーの細胞足場材料への応用例
    1. 足場材料に求められる諸特性
    2. バイオナノファイバーの修飾、機能化
    3. 骨再生への応用
    4. 神経再生への応用
    5. 皮膚再生への応用
    6. 血管移植への応用
    • 質疑応答

第4部. 自己組織化高分子足場材料による再生医療製品の開発~生体吸収性向上の工夫

(2017年3月15日 16:00〜17:30)

  • 自己組織化高分子足場材料
  • 再生医療製品の開発
  • 生体吸収性などの評価
  • 研究動向
  • 今後の展望と課題 など
  • 質疑応答

講師

  • 大矢根 綾子
    国立研究開発法人 産業技術総合研究所
    主任研究員
  • 礒部 仁博
    株式会社 アトリー 奈良開発本部
    技術顧問
  • 宇山 浩
    大阪大学 大学院 工学研究科 応用化学専攻
    教授
  • 田中 賢 (バイオマテリアル)
    九州大学 先導物質化学研究所 ソフトマテリアル部門 ソフトマテリアル学際化学分野
    教授

会場

株式会社 技術情報協会
東京都 品川区 西五反田2-29-5 日幸五反田ビル8F
株式会社 技術情報協会の地図

主催

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