技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、アイソレーターの多岐に渡る使用用途や種類、基本的な構造や必要性能、そのバリデーション内容や除染方法、細胞操作培養用のアイソレーターの原理やシステムの概要について説明いたします。
無菌試験の過誤陽性を減らす目的で、設置環境と完全隔離を図るアイソレーターが1970年頃に欧州にて開発され、その後、無菌製薬分野においても世界で広くアイソレーターが使われ始めた。日本では1990年頃にアイソレーターの技術が導入され、2000年頃より多くの製薬企業が、無菌保証の向上や、その有用性より採用を始めた。
無菌製薬分野ではないが、当社では1980年頃より、病原体の封じ込めに使用される「グローブボックス」を製造販売しており、その製造技術を現在の無菌製薬用アイソレーターにも生かしている。最近では、再生医療分野の細胞操作・培養用として無菌保証や交叉汚染の防止を図るべく、アイソレーターの導入例も急増している。
本セミナーでは、アイソレーターの多岐に渡る使用用途や種類、基本的な構造や必要性能、そのバリデーション内容や除染方法、そして細胞操作・培養用のアイソレーターの原理やシステムの概要について説明する。
発行年月 | |
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2023/4/26 | 微生物、動物/植物細胞を培養するバイオリアクター:設計とスケールアップの基礎 |
2022/11/30 | バイオプロセスを用いた有用性物質生産技術 |
2022/3/31 | 疾患原因遺伝子・タンパク質の解析技術と創薬/診断技術への応用 |
2021/10/29 | マイクロバイオームの最新市場動向とマーケティング戦略 |
2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
2018/10/31 | 細胞培養加工施設の構築と運営管理の省力・省コスト化 |
2018/5/18 | 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場 |
2016/12/16 | バイオ・医療への3Dプリンティング技術の開発最前線 |
2011/1/28 | 3極GMP/局方における無菌性保証と査察対応 |