技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、技術体系の構築、技術の評価のための技術ポートフォリオの作成方法及び経営層へ説明・説得のためのポートフォリオ分析について説明いたします。
昨今、アベノミクスによる経済状況の持ち直し、将来の見通しの不確実性の減少、企業の投資意欲の増大などの傾向が見えることから、より一層の成長戦略の実現が待望されている。企業にとって、財務体質の強化、コスト経営など経費・原価の低減、さらに各企業の経営課題の解決、成長戦略の実施が急務となっている。成長戦略については、企業の収益性の確保、売り上げの増大等の目標は明確にできるが、その実施計画を提示できるまでに至っていない。
さらに、ICT (Information and Communication Technology) 技術の進化は目を見張るものがあり、クラウド・コンピューティング、スマートフォン、スマートテレビ、スマートメーターなど新しい技術をベースにした商品群、サービス及びソリューションなどが市場に投入され続けている。
成長戦略の実現には、技術開発が重要となってきている。
研究開発の中でも研究開発テーマの選択が非常に重要課題である。一度選択されテーマ化された研究開発テーマは、毎年研究開発費の投入を余儀なくされる。昨今のように経済状況、技術の進展、技術領域の拡大など環境の変化が劇的に起こる状況では、定期的に研究開発テーマの見直しが必要とされる。
しかし、材料系の研究開発などのように、研究開発期間が10年以上掛かる場合には、長期的な視点が必要である。短期・中期・長期の研究開発テーマへの研究開発費の投入バランスが大きな課題である。
また、研究開発テーマは、各種の技術から成り立っており、その技術体系を整備することは、保有技術と外部活用技術を明確化し、さらに、そのテーマの評価に役立つ。
研究開発テーマの優先付けは、そのテーマ評価により判断されるが、その評価は非常に難しく、絶対的方法が見いだせていない。
その評価法の一つとして、技術ポートフォリオがある。
研究開発評価の多角化・見える化により、技術出身及び文科系出身の経営層が技術経営という視点での研究開発の検討に参加でき、納得性を得ることができる。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/1/20 | 研究開発部門が行うべきマーケティングの知識と活動 (基本理論編 & 実践編) | オンライン | |
2025/1/20 | 研究開発部門が行うべきマーケティングの知識と活動 (基本理論編) | オンライン | |
2025/1/27 | 研究開発部門が行うべきマーケティングの知識と活動 (実践編) | オンライン | |
2025/1/30 | デザインレビュー (DR) の基本とすすめ方、抜け漏れ防止策 | オンライン | |
2025/1/31 | 市場分析・競合他社 (ベンチマーキング) 分析と情報収集の進め方 | オンライン | |
2025/2/13 | 革新的な研究開発テーマを継続的に多数創出する方法とその体系的・組織的な仕組みの構築 | オンライン | |
2025/2/14 | 市場分析・競合他社 (ベンチマーキング) 分析と情報収集の進め方 | オンライン | |
2025/2/20 | 研究開発テーマを正しく定量的に評価・選定する個別評価法と評価システム・全体体系の構築 | オンライン |
発行年月 | |
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2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |