問題社員から会社を守る7つの具体的事例と対策
退職して貰いたい人を上手に辞めさせる処方箋
~問題社員 (勤怠不良・能力不足・メンタル不調など) への対処方法~
大阪府 開催
会場 開催
開催日
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2015年3月20日(金) 14時00分
~
17時00分
プログラム
わかりやすい講義とすぐに役立つ資料を大提供!
具体的かつ実践的なセミナーです。
- 2011年~14年にかけて東京、大阪、名古屋、福岡、広島、札幌にて開催しました本セミナーは、1118名の申し込みをいただき、また、民法キー局のTV番組でも取り上げられるなど大きな反響と好評をいただきました。
本講では「退職して貰いたい人を上手に辞めさせる実務」に加え、過去開催で最も多く質問とご意見を頂いた「問題社員対策」を中心に、豊富なバリエーション実例と判例を提示し実務に活かすためのポイントや具体的な対処方法をお話しいたします。また安倍政権下で議論されている「限定正社員」「ホワイトカラーエグゼンプション」等のトレンドを踏まえた対処方法や活用法に加え、最新の法改正動向もわかりやすく詳説いたします。
■ 2014年開催セミナー参加者から、以下のお声をいただいております
- 今後の採用・教育のあり方を見直す材料として
上席へ提案できればと思いました。
- やっていいこととNGがよく判った。資料を参考に具体的に行いたい。
- 様々な具体的な文書フォーマットを見ることができた。
具体例や資料が豊富であった。
- 参加目的の「退職勧奨の具体策、具体例の情報及び法的根拠」の
目的に沿った内容でありました。
- 経営者の立場に立ったアドバイスを受けることができた。
- 明日から当事者への対応に活かす。
わが国で長く醸成されてきた解雇規制と、問題社員 (勤怠不良・能力不足・メンタル不調など) の狭間におかれた経営者や人事マンたちは、その対応に奔走し疲弊しています。そもそも労働契約というものは労務の提供を受けて賃金を支払う有償双務契約であるはずです。ところが、労働者としての労務提供義務を十分に果たし得ていないにも関わらず権利主張、自己正当性を強める問題社員がますます増加しています。その背景には、マスコミやTVドラマなどによって「ブラック企業」という言葉が曲解され、労働者に誤った認識を与えているようなこともあるでしょう。
本セミナーでは、こうした問題社員にどう対処し、会社というフィールドから去って貰えるのか?について、豊富な資料とともに経営者の視点でお話をさせていただきます。
- 最近の労働環境
- 問題社員との向き合い方
- 【対策1】
協調性がなく自分勝手に職場を混乱させる社員への対策
- 【対策2】
著しい能力不足で手におえない社員への対策
- 【対策3】
やる気のない勤怠不良・職務怠慢社員への対策
- 【対策4】
セクハラやパワハラを繰り返す社員への対策
- 【対策5】
メンタル不調で欠勤や業務効率の低下が続く社員への対策
- 【対策6】
転勤や出向などの配置転換を拒否する社員への対策
- 【対策7】
残業代目当てにダラダラと残業を続ける社員への対策
講師
佐藤 広一 氏
HRプラス社会保険労務士法人
代表社員
主催
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お問い合わせ
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)
受講料
1名様
:
30,000円 (税別) / 32,400円 (税込)
複数名
:
25,000円 (税別) / 27,000円 (税込)
割引特典について
- 複数名同時受講割引
- 同一団体より複数ご参加の場合、2人目以降 25,000円(税別) / 27,000円(税込)で受講いただけます。
- 再受講者特別優待
- 過去、同一テーマのセミナーにご参加された方に限り、10,000円(税別) /10,800円(税込)のご優待価格にて受付させていただきます。
- 同一団体から派遣適用可能です。