技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

次世代自動車室内環境に要求される空調システムの動向・改善&熱マネジメント技術

次世代自動車室内環境に要求される空調システムの動向・改善&熱マネジメント技術

東京都 開催

開催日

  • 2014年7月29日(火) 10時30分 16時30分

受講対象者

  • 自動車空調システムに関連する技術者

修得知識

  • 車両の駆動源動向
  • 新駆動源の車両に必要とされる空調システム
  • 種々の熱マネジメント技術
  • 駆動用電池の温度管理システムなど

プログラム

 ハイブリッド車や電気自動車のような新しい駆動源では、排熱が少ないため熱源不足による暖房性能に課題があります。またクリーンディーゼル車はガソリンエンジン車より高効率のため、やはり熱源不足の状況です。
 エンジン自体の改良は、そろそろ限界を迎えつつあり、その熱効率をさらに改善するためには、冷却損失や排気損失を低減する必要があります。
 このためには種々の熱マネジメントを検討する必要がありますが、いずれも種々の課題をかかえています。
 本セミナーでは、新駆動源車両の暖房システムおよび熱マネジメント技術を解説するだけではなく、今後の駆動源の動向や駆動用電池の温度管理まで、幅広い視野から詳細な説明をおこなう予定です。

  1. 環境からの要請 … 温暖化,原発停止,資源枯渇はどうなのか?次世代の自動車のエネルギ源は?
    1. 地球温暖化
    2. 資源枯渇
    3. 一次エネルギと原発停止
  2. 次世代自動車の駆動源とは…電気自動車は?燃料電池やプラグイン・ハイブリッド車の課題は?クリーンディーゼル車はどうなるか? 欧米の選択は? 中国や韓国がどこの国を模倣しているのか?
    1. ハイブリッド自動車
    2. プラグインハイブリッド自動車
    3. 低燃費ガソリンエンジン車 (ダウンサイジング・ターボ車)
    4. クリーンディーゼルエンジン車
    5. 電気自動車
    6. 排出CO2比較…電気自動車は最良か? ガソリン車と電気自動車の比較は?
    7. 電気自動車の航続距離と空調動力
    8. 燃料電池自動車
  3. 次世代自動車の車室内環境は…将来電池はどうなるのか?リチウムイオン電池の限界は?
    1. 快適性と航続距離
    2. 効率
  4. 電気自動車用エアコンとは…ヒートポンプによるメリット/デメリットは?
    1. 方式と現行空調システムとの比較
    2. 低外気温への対応
    3. 廃熱利用の可能性は
  5. ハイブリッド車用エアコン … ハイブリッド車とプラグイン・ハイブリッド車で違いは?
  6. クリーン・ディーゼルエンジン車用暖房とは … 空調の課題は?
  7. アイドルストップ対応車の空調 … 快適な空調を維持するには?
  8. 車両の熱マネジメント改善…種々の熱マネジメントがあるが
    1. 排熱回収システム (ランキンサイクル,冷却水加熱)
    2. 蓄冷/蓄熱システム
    3. 新しい冷凍サイクルの可能性 … 欧州車の冷媒動向は?
  9. エアコンシステムの改善 … エアコンの改善とは?
    1. 空調シート
    2. 内部熱交換器
    3. 換気熱回収
    4. デシカント空調
  10. 空調システムの変化による部品,内装材の動向は?
    1. ガラス
    2. 断熱材
    3. 真空断熱材の可能性
  11. 駆動用電池の温度管理 … ハイブリッド車と電気自動車における違いとは? 冷却だけでは無い温度管理とは?
    1. 方式比較
    2. 選定
  • 質疑応用・名刺交換

講師

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん

5F 第4講習室

東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 42,750円 (税別) / 46,170円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,300円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名同時申込みで1名分無料
    • 1名あたり定価半額の22,500円(税別) / 24,300円 (税込)
    • 2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
    • 同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
    • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
    • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
      申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。
    • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。
講演順序・プログラムは変更となる場合がございます。予めご了承ください。

これから開催される関連セミナー

開始日時
2019/7/24 自動車の電動化に向けた、SiCパワーデバイス・GaNパワーデバイス開発の最新状況と今後の動向 東京都
2019/7/24 クルマのEV化・自動運転化および、モビリティサービス化 (CASE/MaaS)を実現する技術・事業戦略 東京都
2019/7/25 AEC-Q100やJEITA ED-4708を中心とした車載用半導体信頼性認定ガイドライン 東京都
2019/7/25 EVをはじめとした次世代自動車の最新動向とリチウムイオン電池原料の今後 東京都
2019/7/30 自動車用接着剤の要求特性と設計・開発技術 東京都
2019/7/31 自動車HMIの要求特性と車載情報機器の設計 東京都
2019/7/31 人工皮革・合成皮革の入門講座 東京都
2019/8/1 自動車内装用高触感材料の開発と触感性評価 東京都
2019/8/5 自動運転へ向けたHMIの開発動向とヒューマンファクター 東京都
2019/8/7 自動車における異材接合の現状・課題と将来展望 東京都
2019/8/8 次世代自動車パワートレーンの省燃費、電動化技術とそのロードマップ、将来予測 東京都
2019/8/20 自動車における乗り心地の向上とその評価技術 東京都
2019/8/23 EVの駆動技術と電源構成 東京都
2019/8/23 自動車用に向けたパワー半導体におけるパッケージ技術 東京都
2019/8/27 次世代自動車に求められる蓄電技術とEV用超急速充電技術 東京都
2019/8/30 塗料・塗膜の設計・評価と劣化要因およびその対策 東京都
2019/9/4 トラブル未然防止のための信頼性試験法と耐用寿命予測の実際 東京都
2019/9/5 ハイブリッド車・電気自動車向け車載モータへの要求特性と最新技術動向 東京都
2019/9/6 電磁波吸収・透過材の開発、設計とミリ波・5G対応 東京都
2019/9/6 熱エネルギーを上手に使う蓄熱蓄冷技術と熱搬送技術の基礎とその展開 大阪府

関連する出版物

発行年月
2019/2/28 伝熱工学の基礎と熱物性測定・熱対策事例集
2019/1/31 センサフュージョン技術の開発と応用事例
2018/11/30 EV・HEV向け電子部品、電装品開発とその最新事例
2018/4/12 自動車用プラスチック部品の開発・採用の最新動向 2018
2018/3/30 熱利用技術の基礎と最新動向
2017/11/17 2018年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望
2017/5/31 車載センシング技術の開発とADAS、自動運転システムへの応用
2017/5/25 EVに最適なバッテリーマネジメント技術と市場
2017/4/27 実務対応・LiBの規格と安全性試験のEV対応 2017
2017/3/10 ZEV規制とEV電池テクノロジー
2016/12/16 2017年版 次世代エコカー市場・技術の実態と将来展望
2016/11/16 2017年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望
2016/4/28 ドライバ状態の検出、推定技術と自動運転、運転支援システムへの応用
2016/2/26 2016年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望
2016/2/20 自動車用プラスチック部品・材料の新展開 2016
2015/11/20 2016年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望
2015/9/18 2015年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望
2015/2/27 2015年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望
2014/9/26 2014年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望
2014/8/10 過給機(ターボチャージャ、スーパーチャージャ) 技術開発実態分析調査報告書