医用・ヘルスケア用バイオセンサとデバイスの現状と今後
東京都 開催
会場 開催
概要
本セミナーでは、バイオセンサの基礎から、最近のバイオデバイスの研究動向や商品開発を示し、医療や健康福祉、環境科学への応用も含めて解説いたします。
開催日
-
2014年6月9日(月) 13時00分
~
17時00分
プログラム
- 医療分野におけるバイオセンサの必要性
- バイオセンサの原理と種類
- 酵素型バイオセンサの測定系
- 性能評価
- 選択性
- 定量性
- 検出限界
- 寿命
- 再現性
- バラツキなど
- 近未来のバイオセンサ
- 半導体プロセスを用いたバイオセンサ
- ウエアラブルバイオセンサ
- ソフトコンタクトレンズ型バイオセンサ
- 生体適合性材料を用いたバイオセンサ
- 涙液成分計測による非侵襲血糖評価の可能性
- BAN (Body Area Network) によるセンサネットワーク
- 生体由来揮発性化学成分の高感度バイオセンシング
- 口臭成分計測用バイオセンサ
- 光ファイバー型バイオセンサ
- バイオセンサ技術を応用した揮発成分の可視化計測
- 免疫計測を利用した健康環境計測
- 自立駆動型バイオセンサ
- バイオセンサ技術を利用した人工臓器システム
- 自律血糖制御システム (人工すい臓)
講師
三林 浩二 氏
東京医科歯科大学
生体材料工学研究所
教授 / 副理事
主催
お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。
お問い合わせ
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)
受講料
1名様
:
43,000円 (税別) / 46,440円 (税込)
1口
:
56,000円 (税別) / 60,480円 (税込)
(3名まで受講可)