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光デバイスのバイオ応用

光デバイスのバイオ応用

～GFPからオプトジェネティクスまで～
東京都 開催 会場 開催
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概要

本セミナーは、光デバイスの基礎から解説し、緑色蛍光たんぱく (GFP) や光遺伝学 (オプトジェネティクス)などバイオ分野への応用事例について解説いたします。

開催日

  • 2014年5月26日(月) 13時00分 ～ 17時00分

受講対象者

  • 光デバイスの技術者、研究者
  • 光デバイスの応用分野の技術者、研究者
  • バイオ技術分野の技術者、研究者

修得知識

  • 光デバイスとバイオ技術の基礎
  • 光デバイスのバイオ技術分野への応用事例
    • 緑色蛍光たんぱく (GFP)
    • 光遺伝学 (オプトジェネティクス) など

プログラム

　レーザーやイメージセンサ等の光デバイスはバイオ技術にとって極めて重要です。
　特に遺伝子改変技術と光デバイス技術を組み合わせることで、特異的に生体内の活動を計測や制御することが可能となります。
　緑色蛍光たんぱく (GFP) や光遺伝学 (オプトジェネティクス) はその代表的な技術です。
　本企画では、これらの光デバイスのバイオ応用について、その基礎を解説し更に具体的な応用事例を紹介します。
　光デバイス技術者にとって馴染みの薄い光利用バイオ分野について理解を深めることを目指します。
　

  1. 光デバイスとバイオ技術の基礎
    1. 光デバイス:受光素子
    2. 光デバイス:発光素子
    3. DNAと遺伝子改変技術
    4. 神経活動とその刺激・計測
    5. 神経刺激・計測における電気技術と光技術の相違
  2. バイオ技術における光技術:蛍光タグ
    1. 蛍光
    2. 蛍光応用事例:DNAシーケンサー
    3. 蛍光応用事例:ELISA
  3. バイオ技術おける光技術:GFP
    1. GFPとは
    2. GFPにおける光デバイスへの要求事項
    3. GFP応用事例
  4. バイオ技術における光技術:オプトジェネティクス
    1. オプトジェネティクスとは
    2. オプトジェネティクスにおける光デバイスへの要求事項
    3. オプトジェネティクス応用事例
  5. 光デバイスのバイオ技術への応用具体例と今後の展望

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講師

  • 太田 淳 氏
    奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科
    教授
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会場

株式会社オーム社 オームセミナー室
東京都 千代田区 神田錦町3-1
株式会社オーム社 オームセミナー室の地図
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主催

株式会社 トリケップス
お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,000円 (税別) / 49,680円 (税込)
1口
: 57,000円 (税別) / 61,560円 (税込) (3名まで受講可)
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