技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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臨床治験の現場では、身体の自覚症状、他覚的所見および検査データなどを総合的に利用して、薬剤の本来効果と有害反応発生の評価を行っている。薬効に関しては、それぞれの薬物の目的とする所見を判断材料とするので、観察対象は明確である。
しかし、有害反応は、本来の薬物により期待されるものとは関連のない9肝・胆道系障害、腎障害、溶血性副作用、造血障害として出現する。
本研修では、臨床検査データを提示し症例検討会を行う。
始めに典型的な臓器障害症例を解析することで、検査値異常が生じるメカニズムを理解する。その上で薬剤による有害事象を引き起こした症例を提示し、検査値変動と有害事象との関連性を考える上でのポイントを習得する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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