技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

ハードコート材料の基礎・応用から今後の展開

ハードコート材料の基礎・応用から今後の展開

大阪府 開催 会場 開催 個別相談付き

概要

本セミナーでは、ハードコート技術の開発に必要な材料設計の考え方とそれに基づく具体的な材料創製、最近の技術動向をから今後の展開まで詳解いたします。

開催日

  • 2013年6月11日(火) 12時30分16時00分

受講対象者

  • 防汚、耐指紋、反射防止などハードコートが求められる製品の技術者、製造担当者、品質担当者
    • タッチパネル
    • 保護フィルム
    • モニター
    • ディスプレイ
    • 携帯機器
    • 家電
    • 精密機器
    • 自動車外装
    • ドアノブ など
  • ハードコーティングに関連する技術者

修得知識

  • ハードコートの基礎
  • 表面硬度の評価方法
  • ハードコート材料の高機能化

プログラム

 ハードコート技術の開発に必要な材料設計の考え方とそれに基づく具体的な材料創製に関して、講師の経験と参考書や報文をベースに基礎から応用までを概説する。
 とくに、ポリシロキサン系材料に代表される無機材料のハードコートへの展開において理解しておかねばならない基礎化学についても触れる。
 さらには該ハードコート分野における最近の技術動向を踏まえて今後の展開についても概説する。

  1. はじめに
    1. ハードコート (HC) のニーズは?
    2. 表面硬度評価方法
  2. ハードコート (HC) の基礎
    1. ダイヤモンドはなぜ硬い?
    2. HC材料設計指針
    3. 代表的プラスチック用HC材料
    4. 無機材料反応の基礎
  3. 無機系ハードコート (HC) 材料の基礎と応用
    1. HC材料開発の歴史
    2. ポリシロキサン (PS) 系HC材料と実用化例
    3. PS系HC材料の課題
  4. ハードコート (HC) 材料の高機能化
    1. 有機-無機架橋構造導入による均一系可撓性 (かとうせい) HC材料の創製
    2. エポキシシラン系HC材料の硬化メカニズム
    3. 無機酸化物ナノ粒子導入による不均一系可染性 (かせんせい) HC材料の創製
    4. 高屈折率HC材料のニーズと実用化例
    5. 低屈折率HC材料のニーズと実用化例
  5. ハードコート (HC) 材料の今後の展開
    1. 屈折率制御技術の深化 (高屈折率化、低屈折率化etc.)
    2. 更なる高機能化に向けた取り組み (導電性、帯電防止etc.)
    3. 革新的HC膜複合化技術によるさらなる高機能化 (多層膜化etc.)
  • 質疑応答・名刺交換・個別相談

会場

ドーンセンター

4F 中会議室3

大阪府 大阪市 中央区大手前1丁目3-49
ドーンセンターの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 47,600円 (税別) / 49,980円 (税込)

割引特典について

  • R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
    • 1名でお申込みいただいた場合、1名につき47,250円 (税込)
    • 2名同時にお申し込みいただいた場合、2名で49,980円 (税込)
    • 案内登録をされない方は、1名につき49,980円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/9/3 太陽光パネル・太陽電池の発電効率向上と長寿命化を支えるフィルム・表面改質・封止材料 オンライン
2026/9/3 フィルムへの塗工・乾燥技術とトラブル対策 オンライン
2026/9/4 濡れ現象および濡れ性制御の基礎と超撥水 (油) ・超親水 (油) ・滑液表面の開発、最新動向 オンライン
2026/9/10 塗布故障を徹底削減する総合・体系的塗布技術 東京都 会場・オンライン
2026/9/10 コーティング2セミナーセット (精密バーコーティング + 塗布故障) 東京都 会場・オンライン
2026/9/15 「濡れる」「濡れない」 のメカニズムと「ぬれ性」を工業的に活用・評価するためのポイント オンライン
2026/9/17 超親水および超撥水化技術の基礎と開発動向・応用展開 オンライン
2026/9/24 シランカップリング剤の反応、処理層、表面被覆状態、効果の解析 オンライン
2026/9/25 超親水および超撥水化技術の基礎と開発動向・応用展開 オンライン
2026/9/29 塗料・塗装工程の基礎と塗膜欠陥の解析・対策技術 東京都 会場
2026/9/29 「濡れる」「濡れない」 のメカニズムと「ぬれ性」を工業的に活用・評価するためのポイント オンライン
2026/10/6 薄膜の剥離・破壊のメカニズムと密着性の評価・解析および改善の手法 東京都 会場・オンライン
2026/10/7 シランカップリング剤の基礎、界面構造制御と機能材料への応用 オンライン
2026/10/7 塗布膜乾燥プロセスのメカニズムと均一化・制御法 愛知県 会場
2026/10/8 薄膜の機械的特性と密着性評価 オンライン
2026/10/9 シランカップリング剤の基礎、界面構造制御と機能材料への応用 オンライン
2026/10/15 プラスチックめっきの基礎、技術動向と不良対策 オンライン
2026/10/16 シランカップリング剤の分析技術 オンライン
2026/10/16 ぬれの基礎と実用的な撥水・撥油/親水処理技術の最新研究開発動向 オンライン
2026/10/16 プラスチックめっきの基礎、技術動向と不良対策 オンライン

関連する出版物

発行年月
2025/5/26 表面プラズモン技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版)
2025/5/26 表面プラズモン技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2025/4/30 非フッ素系撥水・撥油技術の開発動向と性能評価
2025/4/21 塗料技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2025/4/21 塗料技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版)
2024/8/30 塗工液の調製、安定化とコーティング技術
2024/4/1 反射防止フィルム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2024/4/1 反射防止フィルム 技術開発実態分析調査報告書
2023/8/31 “ぬれ性“の制御と表面処理・改質技術
2023/5/31 塗布・乾燥のトラブル対策
2022/5/20 コーティング技術の基礎と実践的トラブル対応
2021/3/26 超撥水・超撥油・滑液性表面の技術 (第2巻)
2021/3/26 超撥水・超撥油・滑液性表面の技術 (第2巻) (製本版 + ebook版)
2019/12/20 高分子の表面処理・改質と接着性向上
2018/8/31 防汚・防水・防曇性向上のための材料とコーティング、評価・応用
2018/3/29 超親水・親油性表面の技術
2015/10/1 すぐ分かるラミネート加工技術と実際およびトラブル・シューティング
2015/7/30 ダイ塗布の流動理論と塗布欠陥メカニズムへの応用および対策
2014/8/25 ぬれ性のメカニズムと測定・制御技術
2014/4/5 真空蒸着技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)