技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
企業化の際、トラブルが多い操作は反応が1番で次が晶析関連であろう。トラブルの種類としては、濾過不良、個体移動の不良、粒度分布、結晶多形の制御、壁付着などがあるがいずれも解決可能と思っている。濾過不良はスケールアップトラブルではなくラボトラブルのケースが圧倒的である。
結晶性状のコントロール手法は私の考えた滴下晶析、30%晶析法を使い分け、できない晶析はないと思っている。ただし実験数は多いので、実験の速さが必要でありそれが研究員の能力である。
製造研究として晶析工程は装置高くなり、生産性が悪くなるのでなるべく晶析を省くことが大きな目的であるが、大抵の製品が個体なので最終工程は晶析工程が入る。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/5/23 | 信頼性の高い研究成果を得るための生データ・実験記録 (ノート) の取り方 | オンライン | |
2025/5/23 | 実務に役立つバイオリアクターの具体的な設計とスケールアップ | オンライン | |
2025/5/27 | 低分子医薬品化合物の結晶多形と非晶質化 | オンライン | |
2025/5/29 | 晶析操作の基礎と結晶化トラブルから学ぶ結晶品質制御の手法 | オンライン | |
2025/5/29 | 信頼性の高い研究成果を得るための公正な研究プロセスとプロセスアプローチの考え方 | オンライン | |
2025/6/3 | バイオリアクターの基礎と実務 (2日間) | オンライン | |
2025/6/3 | 基礎から学ぶバイオリアクターの設計とスケールアップ | オンライン | |
2025/6/4 | 実務に役立つバイオリアクターの具体的な設計とスケールアップ | オンライン | |
2025/9/29 | 実際に起こった不具合や解決方法、注意点で学ぶスケールアップ・ダウン検討および実験計画の進め方・データのとり方、操作の簡略化 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2022/5/31 | 分離工学の各単位操作における理論と計算・装置設計法 |
2021/11/30 | 撹拌技術とスケールアップ、シミュレーションの活用 |
2020/5/29 | 凍結乾燥工程のバリデーションとスケールアップおよびトラブル対策事例 |
2013/9/2 | 原薬・中間体製造プロセスにおける課題と対策 |