技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

自動車におけるプラスチックめっきの技術と環境規制動向

自動車におけるプラスチックめっきの技術と環境規制動向

大阪府 開催 会場 開催 個別相談付き

概要

本セミナーでは、自動車用の樹脂めっきに関して表面処理技術・開発動向からREACHなど規制についても詳解いたします。

開催日

  • 2013年3月7日(木) 10時30分 16時30分

受講対象者

  • 自動車のめっき処理技術者

修得知識

  • 樹脂上めっきの基礎技術 (耐食性含む)
  • 新規前処理技術の動向

プログラム

 自動車における樹脂上のめっき技術は装飾クロムめっきをはじめ、プリント基板などカーエレクトロニクスの進展に伴ってますます重要な要素技術であり、めっき技術の研究が進んでいる注目技術である。
 それは欧州REACH規制をはじめとする環境対応が必要であるとともに機能性向上に必要不可欠になってきているためであり、その動向を中心に解説する。

  1. 樹脂上めっきの基礎
    1. 自動車用樹脂上装飾Crめっき
    2. プリント基板の樹脂上めっき技術
    3. その他の自動車における樹脂上めっき技術
  2. REACH規制の動向
    • -CrO3の規制
  3. 樹脂上めっきをはじめとする自動車用めっき技術の動向
  4. 樹脂の前処理技術をはじめとする新規めっき技術の動向
  • 質疑応答・名刺交換・個別相談

会場

ドーンセンター

4F 中会議室2

大阪府 大阪市 中央区大手前1丁目3-49
ドーンセンターの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 47,600円 (税別) / 49,980円 (税込)

割引特典について

  • R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
    • 1名でお申込みいただいた場合、1名につき47,250円 (税込)
    • 2名同時にお申し込みいただいた場合、2名で49,980円 (税込)
    • 案内登録をされない方は、1名につき49,980円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/5/16 樹脂中へのフィラーの分散・配向制御とその応用 オンライン
2025/5/16 ゴム加硫系配合剤の基礎知識と調整のポイント オンライン
2025/5/16 DXとGXを支える次世代半導体実装用樹脂・基板材料の開発と技術動向 オンライン
2025/5/16 固体の熱膨張の基礎から負熱膨張材料/複合化による熱膨張制御技術 オンライン
2025/5/19 ブリードアウトの発生メカニズムと制御、測定法 オンライン
2025/5/20 次世代バイオプラスチックの開発最前線 オンライン
2025/5/20 高分子材料における難燃化技術と難燃性評価、難燃剤の配合設計・規制動向と実際技術 オンライン
2025/5/20 二軸押出機による混練技術とプロセス最適化 オンライン
2025/5/20 ビトリマー (結合交換性架橋樹脂) の基礎、分子設計と応用展開 オンライン
2025/5/20 プラスチックリサイクル技術の現状・課題・最新動向 オンライン
2025/5/21 射出成形金型・樹脂製品設計の基礎および不良対策 オンライン
2025/5/21 エポキシ樹脂のフィルム化と接着性の付与技術とその応用 オンライン
2025/5/21 プラスチック発泡体の製法、評価方法、原理、不良原因とその対策 オンライン
2025/5/21 3Dプリンタを用いたゲルの成形技術 オンライン
2025/5/22 塗装・コーティング現場のゴミ・異物対策実践セミナー 東京都 会場
2025/5/22 架橋ポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術の最先端 オンライン
2025/5/23 ゴム加硫系配合剤の基礎知識と調整のポイント オンライン
2025/5/23 自動車のEV化とプラスチックの電磁波シールドめっき オンライン
2025/5/23 高分子複合材料のレオロジーとメカニズムに基づく材料設計 オンライン
2025/5/23 破壊工学の基礎と高分子材料での実践 オンライン

関連する出版物