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世界・日本のスマートフォン戦争

Android4.0とiOS

世界・日本のスマートフォン戦争

~3キャリアのAndroid・端末戦略は?~
東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、国内外を網羅的に取材して集めた情報を元に、NTT DoCoMo, au, ソフトバンクモバイルのAndroid戦略など、各キャリア・メーカ・市場の動向を予測いたします。

開催日

  • 2011年11月29日(火) 16時00分18時00分

受講対象者

  • スマートフォンメーカ、携帯電話キャリアに関連するマーケティング、事業企画担当者

修得知識

  • 国内3キャリア (NTT DoCoMo, au, ソフトバンクモバイル) のAndroid戦略
  • 各キャリア、メーカ、市場の動向予測

プログラム

 スマートフォンへのシフトが加速している。
 各キャリアではスマートフォンラインナップを大幅に強化。今年度の販売台数計画も上方修正するなど、キャリアの予測を超えて、普及して行くとみられている。
 その原動力となっているのが、KDDIのiPhone販売開始だ。ようやく日本でもiPhoneのマルチキャリア展開がはじまったことで、キャリアの「土管化」に拍車が進むと見られている。
 一方、Android陣営も、最新プラットプラットフォームとなる「Ice Cream Sandwich」を投入。日本でもNTTドコモから取り扱いが始まることで、Android採用メーカーにも激震が走ろうとしている。
 端末ラインナップ競争だけでなく、スマートフォン戦争は、料金競争にまで飛び火している。KDDIがソフトバンクモバイル「ホワイトプラン」に対抗した料金を出したかと思えば、NTTドコモは24時間、キャリア内通話が定額となる「Xiトーク24」を発表した。5900万という巨大な市場で定額通話プランが実現したことは「パンドラの箱」を開けたと業界では揶揄されている。
 また、スマートフォンユーザーが爆発的に増えることで、心配されるのがトラフィックだ。各社とも「オフロード (回避) 」戦略を迫られつつある。
 スマートフォンブームによって、各キャリア、メーカーは戦略の見直しを迫られている。果たして、どこが勝者となるのか。日本と世界をくまなく取材して集めた情報を元に、未来を予測していく。

  • 1. Android4.0の登場はなにをもたらすか
  • 2. iPhone4S、マルチキャリア展開の衝撃
  • 3. WiMAX、LTE時代のスマートフォン戦略
  • 4. NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルのAndroid戦略
  • 5. オフロードを制するものがスマートフォンを制す
  • 6. 法人市場に広がるスマートフォン&タブレット
  • 7. Facebookがスマートフォンを変える
  • 8. 質疑応答/名刺交換

講師

  • 石川 温
    ケータイジャーナリスト

会場

新橋愛宕山 東急REIホテル
東京都 港区 愛宕1丁目6-6
新橋愛宕山 東急REIホテルの地図

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 30,000円 (税別) / 31,500円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 26,250円 (税込)

割引特典について

  • 複数名同時受講割引
    • 同一団体より複数ご参加の場合、2人目以降 26,250円(税込) で受講いただけます。
本セミナーは終了いたしました。

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