技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、日本製薬企業が生き残る道としてニッチを攻め、逆転を狙う戦略的創薬について詳解いたします。
桶狭間的創薬とは、狭間 (ニッチ) を攻め、逆転をねらう 戦略的創薬です。
杉本先生による、ファルマシア巻頭言がはじまりです。歴史には多くのヒントが埋まっています。
地の利と時を生かした奇策によって、一発逆転を狙う あきらめない創薬のヒントを学びましょう。
北海道大学 名誉教授
鎌滝 哲也 氏
薬物動態の新薬開発における重要性は年と共に大きくなっている。ここでは、薬物動態の基本に戻って、今後さらに応用できると思われる、新薬開発に役立つ知識について述べて見たい。
大日本住友製薬(株)
山本香料(株)
賀登 志朗 氏
消化管運動促進剤ガスモチンは、副作用に繋がるドーパミンD2受容体遮断作用がなく、かつ、心電図QT間隔延長の懸念がない世界初の選択的セロトニン5-HT4受容体アゴニストである。
この講演にて、ガスモチン創製までの経緯を述べる予定である。
大塚製薬(株) Qs‘研究所 合成室 室長
小川 英則 氏
生体は、濃厚な水溶液であり、その濃度を調節する緻密な機構を持っている。しかし、ときに破綻をきたすことがあり、病的状態に陥る。そ
こからの回復を手助けできる薬物として、フィズリンを送り出すことができた。この創薬について講演する。
京都大学 化学研究所 附属元素科学国際研究センター
教授 中村 正治 氏
鉄触媒を用いる精密有機合成反応が最近注目を集めている。鉄元素が持つ「安価、安全、安心」という特徴に加え、パラジウムなどの希少金属触媒にはない反応性を示すことがその理由であろう。
講演では,演者らの研究グループにおける鉄触媒クロスカップリング反応の開発について,その経緯と最近の進展をお話しさせて頂く。
高崎健康福祉大学 薬学部 創薬科学系 創薬支援化学研究室 教授
元 大塚製薬 (株) 医薬生産部 主任研究員
鳥澤 保廣 氏
※各部1時間ほどの講演時間にて上記タイムスケジュールを予定いたしておりますが、ディスカッションを交え、進行いたしますので、
変更になる場合がございます。ご了承ください。
発行年月 | |
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2013/2/5 | 放射線医療(癌診断・治療) 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/1/28 | 造粒・打錠プロセスにおけるトラブル対策とスケールアップの進め方 |
2012/3/29 | 治験中 / 市販後における3極安全性情報の収集・報告・評価実務と相違 |
2012/3/13 | 超入門 GMP基礎セミナー |
2012/3/5 | 育毛剤・発毛剤 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/2/16 | システムの適格性確認および回顧的バリデーションの具体的実施方法 |
2012/2/14 | LIMS導入に関する導入の留意点セミナー |
2012/2/9 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応のための「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法 |
2012/1/20 | 24年度診療報酬改定におけるDPC評価の全貌 |
2011/12/22 | 光学活性医薬品開発とキラルプロセス化学技術 |
2011/12/14 | QCラボにおける厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応セミナー |
2011/12/10 | 製薬大手5社 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/11/7 | eCTD申請 「-ここまで身近になったeCTD申請-」 |
2011/9/1 | 厚労省ER/ES指針対応実施の手引き |
2011/8/29 | グローバルスタンダード対応のためのCSV実施方法 |
2011/8/24 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応 "SOP作成"実践講座 |
2011/8/3 | 「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法 |
2011/7/10 | 抗癌剤 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/7/5 | 分析機器やLIMSのバリデーションとER/ES指針 |
2011/7/1 | コンピュータバリデーション実施の手引き |